木村伯龍のひとり言

大阪のミナミはアメリカ村の占い師の日記

何処かでポイントを稼ぐ!

2011-09-29 11:48:48 | Weblog

ある日、40代の男性のお客さんが来られて、「どうも、うちの嫁さんが浮気をしているみたいなのでどうしたら良いのでしょうか?」と言うので人相を見ると右目の目じりの下あたりに、白色の気色があるので「確かに奥さんは彼氏がいるみたいですね!」と言うと彼は「直接言った方が良いのでしょうか?」と聞いてきました。彼はとても奥さんが好きで愛している様子です。「言ってしまうと。白黒になりもめて離婚になりやすいので言わない方が得策だと思います。それに貴方の右目はまだこちらを向いているので奥さんンは家族や貴方を捨ててまではのめりこまないと思います。ここは、知らんふりをして通り過ごした方が良いと思います。そしてこの話は死ぬまで、お墓に持って行くつもりでおるべきです」と言うと少し不安ながらも落ち着いたようなので…『もし、年をとって奥さんが若いころ浮気をしていたと告白されたら「うん、それは分かっていたし知っていたよ!でも自分にも至らない所もあったし駄目な所もあったからね。 ・・と言えば良いのですよ。そうすれば奥さんも少しは貴方を見直すだろうから年を取っても優しくしてくれますよ』と言いました。そこで彼は「もし奥さんが言わなかったら・・?」と言うので『もちろん墓場まで持って行く事です!』


当らない占い師?

2011-09-18 17:00:01 | Weblog

ある日、事務所に若い女性が来られて年を聞くと二十三歳とのこと。相談内容は仕事の事やこれからの事についてでした。「仕事は転職の時期がそろそろ来ているので十一月十二月で仕事探せばあると思うので、来年一月より新しい職場に行けば上手く行くと思われます。将来は実家の親の世話が入ってきてお墓の世話もするようになろうかと思われます!」と言うと静かに聞いていた女性が『そんな事はありません!私は次女ですが長女と三女は実家の近所で結婚しています。田舎から私だけが出て来ているのだからそれはありません!」とちょっと不機嫌で答えられました。たぶん田舎に帰りたくない人何だろうとは思いましたので『そうですか!」と答えましたがもう一度『親の面倒をみるよ!』と言うと、さっきより不機嫌になったので私はその話をやめました。 

人相では本人右の食禄の場所に黒子があるし鼻に針で突いたような黒くて深い黒子があります。また、左右の目線が違っているし額の官禄という所にも黒子があります。また手相では運命線、太陽線、水星線と三本フォーク形に開いて三奇紋になっているのは金運はあるが親の面倒を見るか、お墓の世話をするようになります。それでこれは離婚して実家に子供と帰って親に預けて働くようになり、親の面倒は見るしお墓の世話もするのであろうと考えられます。またそのうち子供が大きくなると故郷離れて就職するので子供とは離れて暮らすと、この人の未来は考えられます。・・・・

そこで、それを説明して「貴方は離婚して実家に戻りますよ!」なんて結婚もしてない女性に対しては言えません。、「離婚する」と言った悪い暗示は言うべきで無いと思います。まだ相手は夢見る乙女なんですから・・そこで、結婚するときは周りの意見も参考にして相手を選んでくださいね・・というのが精一杯なんですが・・・女性にしてみたら嫌な事を言われたので『当たらない占い師!」と言う事で処理されて行くのだろうな~と思いました。言って当る占い師を目指すか言わずにへっぽこ占師で行くか ・・迷う所ですが・・結局はへっぽこ占師ですよね~


パワースポット!

2011-09-12 14:43:46 | Weblog

お客さんとの会話のやり取りでパワースポットの話しで「先生、何処か良い所を知りませんか?」と聞かれたので「そうやなぁ~大阪の駅前から少し下がった所にある、『太融寺』さんがお勧めかな!」と言うと「なんで?」と聞かれたので、「信じる信じ無いは貴方の勝手だが・・ちょうど二年前の4月の5日に朝からお参りに行って、不動明王の像の前で、ロウソクに火を灯し、お線香をあげて不動明王の真言を唱えようと目を閉じた途端、奈良の大仏の大きさ位で見上げるほど大きな不動明王が出て来たので、びっくりして良く見ると黄金色とは違って光の色に近い白金の不動明王。 目を開けてもう一度目を閉じて見ても同じように光り輝く不動明王が出て来たのでこれは、凄い!なんて挨拶したら良いのか分からず、これからもよろしくお願いいたします!と言って手を合わせたのだが、それから、横の観音堂に行って観音さんの方に手を合わせて目を閉じたら、やはり大きな白金で光り輝く観音さんと左右にお伴の方がおられてこれもびっくり。 また「これからもよろしくお願いたします!」とお願いして帰って来たのだが、帰りしなになんて凄い日何だろう!と思い。どうしてこんな事が起こるのだろう思いながら歩いていると、ようやく4月5日と言う事で納得がいったのです。この日は長野の善光寺の七年に一度の御開帳の日なので観音さんがお堂から出て来られて全国の観音さんが反応したからだと納得したわけですわ~」日頃ただの仏像にしか見えないのにその中には光り輝く中身があると思うと外に目をやらず中に向かってお願いすれば良いという事にも気付いたので、お勧めは「太融寺」です。