木村伯龍のひとり言

大阪のミナミはアメリカ村の占い師の日記

花開く時期!

2015-02-14 10:55:04 | Weblog

昨年の11月、、奥さんと御主人さんとのコンビが事務所にやってきました。奥さんは、昨年、四十歳です。奥さんのお腹を見ると妊娠中というのが分かりました。子供の名前の相談です。お話をしていると、「私は、12年前ここに来て占ってもらたのですが、その時、先生は、三十五歳までは、へぼい手相で、三十五歳を過ぎてから、善くなって、四十歳から、すこぶる善いと言いました。三十歳で結婚して、それから二回、妊娠はしたものの流産をしました。ある程度諦めていたのですが、先生が四十歳からは、すこぶる善いという言葉を思い出して、チャレンジをしたら、子供が出来ました。・・と言うので、さっそく名前を考えて決めていただきました。帰りしなに、「先生、もう一人行ける?と聞くので、手相の子供線を見ると、二本あるので、「いけるよ!」と言うと、御主人さんも一緒になって『もう一人産もうね!』と言いました。この姿を見て、「得て学ぶか、学んで得るか!」と言う事なら、後者の方なので、これから楽しい人生が始まると思いました。