木村伯龍のひとり言

大阪のミナミはアメリカ村の占い師の日記

こんなお話しも、たまには!

2021-05-17 09:26:55 | Weblog

身体が崩れ始め、肩から上がらなくなり、手も何も握れなくなって、来た。急いで大きな声で、父母の名前を呼ぶと、直ぐに駆けつけて来て、大丈夫かと!声をかけてくれます。よく見ると、おじいさんとおばあさんも側にいて、心配そうに見ています。崩れ落ちる身体と意識の中で、これが最後だと思い、目の前にある白い紙に、(お母さん、お父さん、今までありがとうございました!と書き、"今度生まれても、あ母さんの側に居たいです"と言いました。すると、母も父もニッコリ微笑んでいました。かすれる意識から、突然目が覚めて、周りを見ると、ここは病院の一室。隣には、お医者さんと看護師の人が心配そうに見ていました。そしてにっこりして、もう大丈夫です。と言いました。私は、どういう事なのか分からず、ぼーとしていたのですが、しばらくして、母も父も、10年も前に亡くなっていた事に気がつきました。。


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