木村伯龍のひとり言

大阪のミナミはアメリカ村の占い師の日記

こんなお話しも、たまには!

2021-05-17 09:26:55 | Weblog

身体が崩れ始め、肩から上がらなくなり、手も何も握れなくなって、来た。急いで大きな声で、父母の名前を呼ぶと、直ぐに駆けつけて来て、大丈夫かと!声をかけてくれます。よく見ると、おじいさんとおばあさんも側にいて、心配そうに見ています。崩れ落ちる身体と意識の中で、これが最後だと思い、目の前にある白い紙に、(お母さん、お父さん、今までありがとうございました!と書き、"今度生まれても、あ母さんの側に居たいです"と言いました。すると、母も父もニッコリ微笑んでいました。かすれる意識から、突然目が覚めて、周りを見ると、ここは病院の一室。隣には、お医者さんと看護師の人が心配そうに見ていました。そしてにっこりして、もう大丈夫です。と言いました。私は、どういう事なのか分からず、ぼーとしていたのですが、しばらくして、母も父も、10年も前に亡くなっていた事に気がつきました。。


人相で犬を見る!

2021-05-14 09:13:54 | Weblog

前に、犬がいるお話をしましたが、中々、飼っている犬の状況や状態を見るのは、エネルギーが入って、疲れるのですが、大事にしている愛犬の状況や状態を知りたいみたいで、さりげなく皆さん聞かれます。元気の良い時は、ほとんど出て来ないし見えないので、見えない時は、元気です。といえば当たります。ただ、老犬になり、元気が無くなり、病気がちになると、飼い主の額には、出て来ます。犬が立っている様に見える時は元気で、伏せている様に見えている様に見える時は、余り元気の無い時です。亡くなる日が近くなると、顔はこちらの方に、正面に向かい、寂しそうに見えます。この話をお客さんとお話ししていたら、何か急に思い出したように、私の飼ってた犬が、夜寝る前になって、急に芸を始め、すべて教えた芸を私に見せて、私に甘えて来て、なんなんだろうと思っていたら、次の日亡くなっていました。あれが最後のお別れをしたのだな思いました。犬には分かっていたのですね。


日は重なる!

2021-05-10 09:10:31 | Weblog

お客さんを見ていると、その日によって、結婚の話や別れの話、人の生き死など、重なりやすいので、これも気学の面白いところだなぁと思いますね、つい最近も、昨年の春に来られた、お客さんがやって来られ、先生がおっしゃってたように、父が11月に亡くなりました。という会話があって、その後、来られたお客さんさんが、先生が言っていた様に、昨年父親が亡くなりました。先生は、オリンピックの年に亡くなると言っていたので、昨年心配していたら何もなく、元気で過ごしていたのですが、今年4月、主人と休みの日に実家に行くと、夕ご飯も一緒に食べることになり、用意していたら、父がご飯前に風呂に入ると言うので、風呂から上がるのを待っていたら、中々上がって来ないので、おかしいと思いお風呂場に行くと、父が倒れていて慌てて救急車を呼んだのですが、翌日亡くなりなりました。との事でした。去年のオリンピックが延びたから、父親の寿命が延びたとも思われませんが、この様な偶然か占いの面白いとこらだと思いますね。


人もいぬも同じ!

2021-05-03 21:38:03 | Weblog

ちょっと変なお話だが、人相を見ていると、犬を飼っている人は、時々、顔の中に動くものがあるので、お宅は、"犬かなんか飼っているか?"と聞くと、"飼っています"というので、犬が騒いでいると言うと、"そろそろ散歩の時間ですから"と言うので、なーるほど、と思った事があります。不思議なのは、家族や友人、会社関係の人が出て来ても、余り動くという事が無いのに、犬だけは動く、これはちょっと不思議。