木村伯龍のひとり言

大阪のミナミはアメリカ村の占い師の日記

いつものお母さん!

2014-04-02 23:27:17 | Weblog

若い女性の方が来られました。年は23歳です・恋愛のこと出来たのですが人相を見ようと思って、前髪をあげてもらうと、おでこの中央から少し上の所に中年の女の人の顔があったので、『今年は法事の年なのか?」と聞くと『母が一カ月前に亡くなったのです』と言うので、良く見ると、病院の所に痩せた女性の人が横になって出ているので『お母さんは、亡くなる時は病院で癌かなんかで痩せて亡くなったの?』と聞くと 『最初は乳がんで肺に転移して次に腸までいきました。亡くなる前はかなり痩せていました』との事でした。女性の顔を改めて良く見ると、額の真ん中に、微笑んで出ている顔は少しぽっちゃりめの中年の女性です。『お母さんは、病気になる前は少しぽっちゃりしていたのかな?」と言うと『はい!』との返事です。・・・亡くなる前は痩せてても魂となって娘を見守る時は、優しいいつものお母さんが出てくると知りました・・・・合掌



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