街で稀に交通安全委員会と書かれた車を良く見かける。何でも地域の交通安全の為に自治会が一役買うみたいなボランティア活動としてやってるらしいが効果のほどは???である。箱バンタイプの上下白黒に塗った車体は一見パトカーと紛らわしいが回転灯が青いので一目で自治会とわかる。さてこの安全カーだがお年寄りを集めた交通安全集会とか小学校近くで立ち番してみたりと確かに良い事してるけど肝心要の車の運転がなってない。
先週も信号待ちで見かけた時は青に変わった瞬間”ウイ~~~ン!”て物凄くアクセル踏んだと思ったらローギアで急発進しそのまま左折していった。しかし速度は遅く制限速度で走っているようだ。多分クラッチ繋ぐ感覚が乏しいからエンジンを回して無理矢理繋ぎ発進するのだろう。おまけにウインカー出さずに(笑)。また一昨日は片側二車線道路のセンターラインを若干ふらつきはみ出しながら県事務所に曲がったので朝っぱらから県事務所に用事があるかと思いきや左折した筈の車は県事務所の門でいきなり止まりバックライトが点き後退してくるではないか(汗)。あわてて急ハンドルで避けたから難を逃れたけど・・・・。どうやら一歩先の自治会館センターに入るのを間違えて手前の建設事務所に入ってしまったので慌てて気づき急バックしたんじゃないだろうか。
しかしまぁ交通安全普及に努めているのにこのザマは何だろうか?。まるで事故を誘発するかの様な運転ぶりだ。これで良く交通安全推進の為になんてやってますなんて笑い種も良い所だな。これだけど改善するのは無理だろうね。何せ交通安全カー運転しているの交通安全部長って役やってる爺さんはもうすぐ70歳になる人がなんちゃってお巡りさんのカッコしてやってるんだよ(笑)。別にその人元警察官とかじゃなくて只の農家のオッサンだよ。もしかすると来年辺りから車体に高齢者マーク貼って巡回するのか?。マジ受ける~♪、もしそんな光景見られたらYoutubeにでもアップしようかな。
来年から車体に”逆走注意”なんてスローガンでもペイントしたらどうよ!?