千曲川支部ブログ

支部行事報告

社友会東京本部の平成30年新年会の報告

2018年01月23日 | イヴェント

1月22日(月)午後12時30分より東京田町のホテルJALシテイにて、社友会東京本部の平成30年の新年会が開催されました。千曲川支部からは佐藤信弘副支部長が参加しましたので佐藤さんからの報告です。当日は東京地方は大雪の予報もあって13名のキャンセル者が出たものの141名の皆さんが参加しました。久田会長の開会の挨拶に引き続き恒例の行事(喜寿の祝い、新参加者の紹介等)の後乾杯をしてパーテーとなりました。何時もなら馴染みの深い人達がお互いに杯を交わして終会まで語り合うところですが、今年は従来と少し違った趣向が取り入れられました。第1はTDKの現役時代からテレビ、ラジオの実況放送の模写が得意だった人が、東京オリンピックのマラソンやバレーボールの実況アナウンスしたり、昭和の出来事をリアルに実況を模写して会場を沸かせました。第2はTDK退職後第二の人生をプロの演歌歌手としてデビューした佐藤次男さん(芸名 蔵元 仁)の歌が披露されました。TDKのOBの中にも退職後それぞれの得意な才能を活かして、第二の人生をより一層有意義に過ごしている人がいることに感心させられました。この新しい趣向が新年会の雰囲気を一層盛り上げ、皆さん大いに笑い、語り合い、和やかに宴が進行しました。磁気テープ関係者は嵯峨崎譲二、佐藤啓二、佐藤信弘、伊儀宣夫、江崎城一郎、緒方正義、上田和男、鈴木功往、山来 登、富田哲夫、中村忠治、塚本照夫、畠山、以上の皆さん達でした。皆さん毎年年を重ねながらも相変わらず元気でそれぞれ旧交を温めていました。

挨拶をする久田会長

退職のプロの演歌歌手となった佐藤次夫さん

磁気テープの長老 伊儀宣夫 さん

佐藤啓二さんと山来 登さん

 


平成30年千曲川支部新年会の報告

2018年01月12日 | イヴェント

平成30年1月11日(水)佐久グランドホテルにて平成30年の新年会が開催されました。この正月の佐久地方は寒く連日早朝の気温はマイナス5度から10度の範囲で、日中の晴れた日は暖かいが吹く風は冷たく例年を下回る気温が続いています。今回の参加者は56名で新規の参加者は中沢光孝、佐藤 稔の二人の皆さん達でした。新年会は午後6時丁度に佐藤信弘副支部長の司会で始まりました。最初に堀内支部長がら新年の挨拶がありました。堀内支部長は一見不愛想でクールな印象の持ち主ですが、話の内容は結構ユーモアに富んで耳を傾けさせるものでした。新参会者の佐藤 稔さんは平成29年11月に千曲川支部に加入しました。佐久市出身でありますがTDK本社採用でTDK本社の生産技術等磁気テープ以外の部門に勤務して定年退職をし故郷の佐久に戻って来た人です。中沢充孝さんは平成29年9月千曲川支部に加入しました。九州の三隈川出身で佐久の女性と結婚して佐久の住人となり、そして千曲川工場に勤務した経験の持ち主です。千曲川支部の会員も平成29年12月末現在で178名在籍していますが、その中の140名前後は佐久地域以外の出身者です。出身は何処であってもTDKと言う目に見えない糸がお互いを結びつけ新年会のような場を盛り上げているのかも知れません。午後8時には長老の奈良常明さんの音頭で全員手拍子して解散し迎えのタクシーで定刻通り帰宅しました。

これから挨拶します!!   堀内支部長

新規参加者の佐藤 稔さん

もう一人の新規参加者の中沢充孝 さん

私達は佐久に住み付いたよそ者達です。渡部国明(東京)、新規参加の中沢充孝(九州)、石川裕二(福島)の皆さん達

私達は老けましたーー 後側 中村栄一郎 石田俊彦 前側 渡辺文昭 佐藤一英 片平敏美 の皆さん達

私が誰だか分かりますか? 吉田靖史 佐藤信弘 新井(南雲)弘 皆さん達

昔の若者達の今ーー 上原和雄 佐藤孝輝 中村清雄 皆さん達

この人達も元気です 佐藤和幸 大塚正幸 高木 繁 大工原大作 小平明保 柳原 進 皆さん達

久々の楽しい再会でしたーー 三久勝治 高柳幸信 中野秀俊 皆さん達

私達は兄弟です?--- お互いに同じヘアスタイルの 禰津孝宏さんと大塚正幸さん

新規入会した佐藤 稔さんと千曲川支部入会を勧めた堀内支部長

午後8時終会の挨拶をする長老の奈良常明さん


平成29年度第4回目の麻雀大会の報告

2018年01月12日 | イヴェント

平成30年1月11日(木)、午前10時より午後5時まで幹事の大沢早雄さんリードによる平成29年度第4回目の麻雀大会が開催されました。麻雀大会は年間を通して4回行われ今回は年度末の最終回のゲームとなりました。 それ故成績次第で年間最優秀者も決まる大会となりました。29年度行った4回のゲームの結果を総合して最も良い成績を上げたのは宮崎臣男さんで準優勝は大沢早雄さんでした。今回のゲームだけでの優勝者は内村丈夫さん、準優勝は渡辺文昭さんでした。麻雀ゲームはその時の運に左右されることもありますが、やはりテクニックや判断力、決断力等も必要で何回も繰り返すゲームの中で統計的に見て個人の力量の差が表れて来るようです。長丁場のゲームですから結構体力、気力も消耗しますので、惚け防止には効果が有りそうです。麻雀ゲームは最近の若者には人気がなさそうで麻雀愛好者の年齢も高齢化し来て、幹事の大沢早雄さんは何時もメンバー集めに苦労されています。しかし朗報として新しく、野口 潔、佐藤 稔、中沢充孝、以上の皆さんが現在千曲川支部の常連メンバーの23名に加わってくれることになりました。又大沢早雄さんにはここ数年麻雀大会の幹事をお願いして来ていますが、引き続き幹事をお願いすることになりました。お互いに大沢幹事をバックアップして会の運営がスムースに運ぶよう協力お願い致します。

今回は20名が参加し5卓を囲むことが出来ました

何時もの風景です

年間の総合優勝した宮崎臣男さんと幹事の大沢早雄さん

第4回目のゲームの優勝者の内村さんと幹事の大沢早雄さん