10月２９日~30日(金）1泊２日の東京本部主催の箱根旅行には千曲川支部より9名参加しました。全体の参加者数は１３８名で千曲川支部は長野地区から島田、奈良、佐藤信弘、剥岩、武井、の５名 東京地区から坂本、保月、大野、豊田、の4名 合計9名の皆さんが参加しました。宿泊先は湯本富士屋ホテルで２９日の夜は今時珍しい１３８名の大宴会が開かれました。支部とは異なり本社地区という事情もあって全員が馴染み深い人ばかりではありませんでしたが、TDKという看板の下で働いた一体感が作用してか最後は会場全体が親しげな雰囲気に包まれていました。80歳を過ぎた大先輩達の元気な姿をみるとまだまだと励まされた気も致しました。翌日自動車で参加した長野の佐久組みは天候にも恵まれましたので、箱根のポーラー美術館で名画鑑賞した後八ヶ岳の紅葉を観ながら佐久に帰ってきました。
10月１７日佐久創造館のコースで今年度第２回目のマレットゴルフ大会が梶本さんの指揮により
開催されました。当初１５名の参加予定でしたが3名不参加となり12名が参加しました。今回は渡辺吾郎、山村修の両氏は夫婦で参加されました。吾郎夫妻は日頃このコースで練習ををしている成果が出て二人とも良いスコアーであがり2位3位となりました。山村夫妻は遠路御殿場からかけつけて参加してくれました。奥さんや身近な友人で参加希望者がいたならば是非お誘いください。マレットゴルフも馬鹿にしたものではなく、結構プレイ人口も多くコースは混雑しています。午前中プレイをして昼食を食べて解散となりますので、時間もあまり浪費しませんのてチョッとした運動と気晴らしになりますので多くの皆さんの参加をお待ちしています。
10月１２日（月）体育の日の休日に佐久創造館にて今年度第2回目の囲碁大会を開催いたしました。参加者は14名で午前9時から午後3時頃まで囲碁で脳の体操をし楽しみました。退職後初めて参加した徳田典道さんが実力を発揮して優勝しました。囲碁は勝負ごとですから勝ち負けは付き物ですが、プレイしている過程も結構面白いものでしかも味わいのあるゲームだと思います。日常使う「駄目」「おかめ8目」「定石」等の言葉は囲碁の用語です。それ故囲碁を楽しむことは大袈裟かもしれませんが、人生を生きる上で何かを学ぶような気もします。初心者の参加大いに歓迎いたします。
