４月１０日（水）今年度第１回目の麻雀大会が開催されました。４月は平成最後の月で５月から新元号の令和に変わります。４月１０日の元号は平成の範疇にはいりますが、年度変わりが４月１日ですので便宜上新元号の年度で呼ぶことに致します。
４月１０日の佐久地方は雪が降り冬に逆戻りした様な天候でした。今回から主宰者が大沢早雄さんから片平敏美さんに代わり片平さんにとっては最初に采配を振るう会となりました。参加者は１７名で常時４卓を囲み１名が順次入れ替わる方式で午前１０時から午後５時までプレイを続けました。今回のプレイは１７人中１０名はマイナススコアーでプラス１００点以上は２名、５０点から１００点までが２名、０点から５０点が３名と何時もと比較して「勝ち」「負け」組が2分された結果となりました。優勝者は断トツスコアーのプラス185点城野修さん、準優勝は101点の大沢早雄さんでした。城野さんの優勝はめずらしく昨年度はマイナス続きでしたので、今回の優勝は城野さんにとって久々に幸運を引き寄せたように思います。一方マイナス組は佐原民雄マイナス８６、野口潔マイナス７９、大工原大作マイナス６９、内村丈夫マイナス６７、以上の皆さん達でした。麻雀も人生と同じでその都度一喜一憂せず次の機会を期して努力すれば何時か運を引き寄せることが出来ると思います。
麻雀卓を囲んで左側から、城野 修（優勝者）、堀内隆史、渡辺文昭、野口 潔、奥村茂貴 以上の皆さん達
左側より 志水久夫 奈良常明 片平敏美（新主宰者） 鎌田豊稔 以上の皆さん達
内村丈夫 佐原民雄 佐藤信弘 大工原大作 以上の皆さん達
遠藤精一 大沢早雄 宮崎臣男 佐藤 稔 以上の皆さん達