千曲川支部ブログ

支部行事報告

平成27年度第1回目の海釣り会が行われました

2015年04月25日 | 日記

4月21日(火)川上義雄さん主宰の今年度第1回目の海釣り会が行われました。信州には海がないので上越の海を我が海として自認しており今回は直江津港から里輝丸という船を仕立てて出航しました。千曲川社友会の海釣り同好会が発足してから今回で17回目となりました。参加者13名で当初天候が怪しく波も高く出航を危ぶみましたが、その後天候も回復してきましたので予定より5時間遅れで船を出航させました。出航直後は波も高く調子はもう一歩でしたが、昼が過ぎた頃から順調に釣れだして立派な真鯛を全員がゲットすることが出来ました。船長のアドバイスでは船の中央部周辺がアタリの確立が高いとのことでしたが、今回は全員それぞれの場所で良いアタリが来て十分な成果を上げることが出来ました。写真はその喜びの表情を撮ったものです。

     

      大物賞は堀込英司の2.8Kgでした。又堀込さんは8匹も釣り上げて竿頭賞も獲得しました。                                     次回は5月22日(金)です、誰でも自由に参加できますので是非仲間に入って海釣りを楽しんでください。

 


平成27年度社友会本部役員会出席報告

2015年04月11日 | 日記

4月10日(金)社友会本部役員会が東京TDK柳橋荘で開かれました。本部も大石通朗会長、浮ケ谷秀樹副会長が退任して新しく久田新一さんが会長となり、谷川幸男さんが副会長となる新体制が発表されました。これにともなって他の理事の入れ替えもあり、長倉安平、川岸清太郎の両氏が引退して新しく具志堅興和、岡本明、滝口正義、関口秀樹の各皆さん方が役員として加わり社友会本部を支えて頂くことになりました。

      

写真は新旧会長と副会長、出席者全員、新しく役員になった左から滝口正義、具志堅興和、岡本明の皆さん達です。

本部は従来開催していた理事会決定事項報告の場であった総会はなくして、会報等の紙面を使って報告することになりました。この度退任された大石通朗さんを中心とする旧役員等は社友会を支えている基金(平成27年3月末現在279,552,809円)に対して、今後も長期に渡って社友会会員が活用して行けるよう大きな改革をされました。基金の存在は有形、無形にかかわらず会員相互の絆を強めるのに大いに役立っていると思います。千曲川支部も基金の恩恵に浴していますので、支部会員の皆様も支部主催の行事に是非気軽に参加してください。


平成27年度第1回麻雀大会が開催されました

2015年04月11日 | 日記

4月8日(水)大沢早雄さん主宰の麻雀大会が開催されました。参加者は16名で4卓を囲んで、午前10時から午後5時まで昼食の小休憩を挟んで7時間の長丁場にわたり、ゲームに打ち込んだ次第です。皆さん其々が60歳を超えた老人達(?)でしたが、麻雀ゲームをしている最中は手前に並べた牌を睨みながらチー、ポン等と若々しい声を上げていました。     

麻雀は常時13枚の牌を手前に並べて、1枚を手元に引いて来て14枚でできる組み合わせ(役)の中身で勝負が決まります。 他の3人のメンバーより如何に早く高い役を揃えるかが腕の見せ所になっています。今回内村丈夫さんが天和(てんほう)と呼ばれるめったに揃えるチャンスのない役で上がり皆さんを驚かしました。天和の役とは自分が親で配牌(ゲーム開始時に最初に杯を14枚手元にもってくる)の段階で役がそろうことで、上がり点は親の役満48000点となります。それ故3人の他のメンバーは16000点ずつ親に支払うことになっています。

      

天和の役で上がった内村丈夫さんも長いゲームを続ける中で良いことばかりでなく、結局は優勝とはならず宮崎臣男さんが優勝し準優勝は渡辺文昭さんでした。写真の黄色のジャケットが内村丈夫さん、3人組の右端が主宰者の大沢早雄さん真中が優勝者の宮崎臣男さん左側が準優勝の渡辺文昭さんです。内村さんは特別賞を受賞しました。