令和元年5月23日(木)に令和に入って行われた第1回目の釣り行について、主宰者の神津弘さんからの報告です。当初は5月9日を予定していましたが、海が荒れて欠船となり仕切り直しの釣り行となりました。5月23日(木)は絶好の釣り日和りで、参加者は9名何時も通り午後2時に上越市の直江津港から里輝丸に乗り込み片弦を貸し切って出航しました。今回の狙いは鯛と平目でしたが丁度この時期は鯛のノッコミ漁の最中で年間を通して一番の人気シーズンでもありました。そのためか鯛は一人あたり6匹から14匹のの釣果を上げることが出来ました。夕方6時頃ヒラメのポイントに移動して平目釣りの難しさを味わいながらも一人当たり1匹から4匹を釣り上げ午後11時頃港に戻りました。
次回は6月14日(金)今回と同じ里輝丸で直江津出航の予定です。
今回の参加者達です。
ポイント移動中の遠藤精一さんと大塚正幸さん
大物と思われる鯛をたぐり寄せる篠原昇さん
鯛部門の竿頭賞の大塚正幸さんと大物賞の神津弘さん
平目の当たりが悪く全員今か今かと手ごたえを待っている様子です