５月１５日（水）のゴルフ大会に引き続いて１６日（木）佐久創造館のマレットゴルフコースで今年度第１回目の大会が梶本憲文氏主宰で開催されました。今回の参加者は２３名で今までになく多くの皆さんが参加しました。前日のゴルフと同様五月晴れの良い天候の中朝８時過ぎから正午までたっぷりプレイを楽しみ、一萬里ホテルのスカイレストランで昼食を食べながら成績表彰会を行いました。山村夫妻も御殿場から駆けつけ参加し大会を盛り上げてくれました。今回の優勝者は高木繁さんで準優勝は剥岩芳信さんでした。マレットゴルフは手軽なスポーツですので誰でも気軽に楽しめるスポーツの様です。そのためか梶本憲文さんからの話によるとコースの利用希望者が多く大会用の日程を確保するためには数か月前に手配しないと無理とのことです。
５月１5日（水）小諸高原ゴルフコースで今年度第１回目のゴルフ大会が開催されました。今回は武井が不参加のため参加した奈良副支部長のレポートを参考にして記載致します。参加者は４０名で中西大和、大野志郎、三石国根、等三氏は遠路東京地区から参加してくれました。初参加者は最近メンバーに加わった半田三千夫氏一人だけでした。ゴルフ同好会長の鈴木功往氏の開会挨拶に続いて競技委員のルール説明があり、８時５２分１０組がイン、アウトに分れてスタートしました。天候にも恵まれ全員は張り切ってプレイが出来た様子でアンダーパーが７人もでる程の激戦でした。この激戦を制して優勝したのは小山宗秋氏でスコアーは６５（ハンデー２８）でした。準優勝は大工原大作氏ブービーは剥岩芳信氏でした。今回の驚きのニュースは奈良副支部長がホールインワンを達成したことで大会史上初の偉業となりました。写真はスタート前の様子、初参加の半田三千夫氏、優勝カップを受け取る小山宗秋氏です。スコアーは次のファイルをダウンロードしてください。１、クリック ２、保存をクリック ３、開くをクリック の順序です。「2013.05.15.xls」をダウンロード
今年の春は急に冷え込む不順な天候続きでした。釣催行日の4月12日（金）も前日に春雪が降りタイヤを履き替えた後で、直江津に到着するまでの運転にはチョット気を使ったようでした。大塚正幸氏主宰の今年度第１回目の釣行には10名が参加しました。毎回10名前後の「釣バカ」メンバーが集まり結構エンジョイしている様ですので、初心者も是非参加して老後の趣味の一つにして下さい。大塚正幸さんのレポートファイルを添付しますので一読ください。
ファイルの開き方 １、クリック ２、保存をクリック ３、ファイルを開く 「92013.4.22).xls」をダウンロード
我々千曲川支部のメンバーはTDK千曲川工場という母体から生まれた子供達のようなものかもしれません。千曲川工場は既に解体され3万坪弱の跡は更地となっています。皆さんに千曲川工場について共通の認識を持って頂くため工場の歴史について概略をまとめてみました。
１、昭和44年12月8日（1969年） 第1期工事完了 工場開所の式典が行われる
２、昭和52年（1977年） オーデオ組立工程拡大と生産技術棟完成
３、昭和54年（1979年） ビデオ組立V-CATSの稼働
４、昭和56年（1981年） ビデオ前工程１１Cの稼働開始
５、昭和５7年（1982年） トラックヤードが完成して工場の全体像は出来上がる
６、昭和60年(1985年） 工場稼働の全盛期時代
プラザ合意により急激な円高時代となりアメリカに生産シフトする
７、昭和62年（1987年） この頃よりカリフォルニア、ジョージア、両工場の生産拡大始まる
８、平成7年(1995年） 千曲川工場での磁気テープの生産は停止する
９、平成18年（2010年） 光デスクの生産も停止して工場閉鎖となる
１０、平成22年9月26日（2010年） 工場解体前の特別見学会が行われる
１１、平成23年9月（2011年） 工場が解体され更地となる
平成25年5月2日 武井 悠
写真は見学会、さよなら会、工場解体後の跡地 等です。