11月15日(水)立科町の立科ゴルフコースで今年度最後のゴルフ大会が開催されました。広報担当の渡辺 進さんからの報告に従ってレポートいたします。今回の参加者は41名で東京地区から千年原宗光、大野志郎、三石国根 以上の皆さん等が参加してくれました。例年ですと高原地のゴルフコースのため朝は冷え込み肌寒さを感じるところですが、今年は天候に恵まれ暖かく楽しい一日を過ごすことが出来ました。立科ゴルフコースは比較的コースの手入れも良く、フェアウエーは広く、距離は短く年配者向けに設計されていて、皆さん何時もより良いスコアーで上がったようでした。優勝は荻原良和さんで、OUT 44 IN 44 GROSS 88 HGCP 18 NET 70 のスコアーでした。今回の特筆すべき事項は輿水正博さんが IN のスコアーがプロ並みの35で上がったことです。もう一つの特記事項は普段滅多なことではGROSS100をオーバーすることのない鈴木功往さんが今回は調子が悪かったようで109を叩きブービーメイカーとなってしまいました。トランプさんと安倍首相のゴルフではありませんが、ゴルフはお互いの絆を保つための素晴らしい手段です。このゴルフ大会も今回で通算60回目を向かえました。このように長く続けられるのも幹事の皆さんの努力もありますが、スコアー等にとらわれずにプレイを通じて退職後何年経ってもお互いの仲間意識がそのエネルギーになっているのかも知れません。
参加者集合写真 Aグループの皆さん
参加者Bグループの皆さん
参加者Cグループの皆さん
優勝者の荻原良和さんとゴルフ部長の鈴木功往さん
ゴルフプレイ終了後ホットした様子です
プレイ開始前それぞれが意気込んでいる様子です
プレイ終了後のパーテーで成績発表に耳を傾ける
ゴルフ部をサポートしている輿水さんと浅川さん