釣倶楽部リーダーの神津弘さんからのレポートです。６月１７日参加者１５名で天候も良く先ず午後２時３０分直江津港を出航し４０分程で名立沖の鯛の釣り場に向かいました。夕方の６時頃まで鯛釣りにチャレンジしました。後藤さんが鯛８匹釣り上げ竿頭賞、桃井さんが6.5kgの大物を仕留め成果を上げた人もいましたが、１匹だけの人が７名、ゼロ匹が２名と大きな格差が出来ました。この格差の理由は釣り場処か釣りの腕前の差か不明です。次は夕方６時３０分頃直江津置きに釣り場を移して鯵釣りに挑戦しました。鯵を最高３０匹釣り上げた人が３人いましたので抽選で大塚正幸さんが竿頭賞を獲得しました。鯵釣りは午後１０時頃まで続けましたが終わる頃には鯵よりもワラサがバタバタと来て鯛漁のリベンジを果たすことが出来ました。
参加者全員です。
6,5kgの大物の鯛を釣り上げた桃井昭夫さん
鯛大物賞の桃井さん、鯛竿頭賞の後藤さん、鯵竿頭賞の大塚さん
大きな竿のしなりを羨ましく見守る外野席の面々
来た！と思いきや外道のフグでガックリする遠藤さん