千曲川支部ブログ

支部行事報告

令和元年第2回目のマレットゴルフ大会の報告

2019年10月25日 | 日記

マレットゴルフ主宰者の桜井章夫さんからの報告です。信州は10月も下旬に入ると朝夕は冷え込み、山々の木々の葉は色濃くなり始めてきています。10月24日(木)今年度第2回目のマレットゴルフ大会が佐久創造館のマレットコースで開催されました。当初は10月4日に予定されていましたが雨のため急遽の変更となりました。今までの平均参加者数は20名前後でしたから今回は諸般の事情はあったにせよ9名と最も少ない参加者数でした。参加者は少なくても個人個人は72ホールに玉を転がし結構エンジョイ出来たようです。優勝は上原和雄(128、ハンデイ+14 合計142)二位桜井章夫(134、ハンデイ+10 合計144)三位小林啓司 以上の皆さん達でした。マレットは手短なコースでほぼ半日以内でプレイが終了しますのであまり負担感がありません。道具も5千円程度で1式準備できますし初心者でも直ぐにコースに出てプレイが出来ます。次回開催はは来春に予定していますので多くの皆様の参加を期待しています。

前列 武井 悠 佐藤和幸 梶本憲文 

後列 小林啓司 八木久雄 桜井章夫 上原和雄 河原 博 高見沢哲二

マレットコース周辺の落ち葉です。

落ち葉をかき分けながらのパターです。 上原和雄さん

桜井章夫、上原和雄 皆さん達

佐久創造館は秋の気配たっぷりの雰囲気です。武井 悠 桜井章夫の二人です。


令和元年第4回目の釣り行の報告

2019年10月16日 | イヴェント

神津弘さんから令和元年第4回目の釣り行の報告です。10月12-13日関東、信越、東北地方に大きな豪雨災害をもたらした台風19号が接近して来た前日の10月11日に今年度最後の第4回目の釣り会が行われました。日本海の直江津港を出港のため11日現在太平洋側から本州に接近しつつあった台風19号の影響はどうにか避けられ舟を出すことが出来ました。今回の参加者は12名で前回(第3回目)不調に終った結果のリベンジを期して14時直江津港を里輝丸にて出港しました。狙い目の鯛のポイントには20分程で到着し早速各自手製の仕掛けを落とし期待をこめて引きを待ちました。すると10分もたたない内に大塚正幸氏が3.5Kの大物を釣り上げ、それを切っ掛けとして他の人達にも当たりがあり多く釣り上げた人で8匹、少ない人で1匹の釣り上げ結果となりました。鯛の他人気のあるヒラマサも全員で8匹釣り上げましたが当初期待した程の成果を上げることが出来ませんでした。鯛、ヒラマサで思わしくない成果だったのでそれを挽回すべく17時頃ワラサのポイントに移動しチャレンジを試みました。しかし残念ながら1匹も釣り上げることが出来ず、雨も降りはじめたため予定を2時間早めて帰港した次第です。前回より多少鯛の釣り上げ数が多かったものの総体的には不調で前回のリベンジを果たすことはできませんでした。釣りをすることは、魚を釣り上げることは当然ですが、釣り糸を垂らし竿を通しての魚との駆け引きや、水面をじっと眺め何かを期待する心境 等いろいろ幅広く引き付けるところがあります。それ故興味ある方はお試し体験をお薦めいたしますので気軽に参加下さい。

参加者 12名の集合写真  伊藤釣り具店前にて

伊藤釣り具店の箱入り娘と並んで幸せそうな 佐藤和幸さん

3.5kg大物鯛を釣り上げご満悦の 大塚正幸さん

前回は不調だったが今回は好調だった 桃井昭夫さん

左から 鯛大物賞の志水さん 鯛を沢山釣った大塚正幸さん ワラサを沢山釣った坂口さん