8月7日（火）午後6時から佐久ロイヤルホテルにて平成24年度の納涼パーテーが盛大に開催されました。参加者は今までに最高の62名で千曲川支部大先輩の坂本進氏が遠路横浜から駆けつけてくれました。今回の新規参加者は今年定年退職した福田一正さんと桜井章夫さんの二人でした。
パーテーの開始時参加者の皆さんには乾いた喉えの乾杯を我慢してもらい、坂本進氏の御高説を拝聴いたしました。坂本氏は今年81歳になるが「我が人生の60年はTDKと共に歩ん出来た」こと等について感慨深く語ってくれました。話しているうちに本人も心の中でこみ上げるものがあった様子で涙ぐむ場面もあり、聴いている皆さん達にも感動を与えてくれました。写真は坂本進氏の挨拶と皆さん達との交流の様子です。坂本進氏は参加者全員に災害地福島の清酒「奥州 安達ケ原」を取り寄せ配布してくれました。 ありがとうございます。
新規参加者の福田さんと桜井さんも昔の仲間達と久々に談笑をしていました。
パーテーではお酒は他人に強いないで自分で手酌で適量を飲むように心がけてもらいました。ウーロン茶やジュース専門の人もいて、アルコール類の飲む量は各個人の責任で管理するようお願いしています。しかし少量のアルコールでも油の役割を果たしている様子でお互いの会話を賑やか且つ滑らかにしてくれたようです。8時ピッタリにパーテーは終了し全メンバーが用意されたバス、タクシー、近くの人は徒歩で家路につきました。
