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あるがままに徒然雑記

日々の雑感を、時に任せて・・・

柚子でポン酢を作りました

2015-11-17 | 料理
今日は一日体調が悪く、ずっと家に引きこもっていました。
風邪の症状が長引き、
市販の薬を飲み頭が朦朧として薬を飲んだ後は眠くなり、
コタツに入りボーとしていました。
アレルギーが有り、あまり風邪薬は飲んだことは有りませんでしたが、
今回は早く治したく試しに飲んで見ましたら、
以前ほど副作用はひどく有りませんでした。
ひたすら眠くテレビを見ながらうとうと・・・

そんな時フェイスブックでの友達から、
自家製のポン酢を作ったというUPが有りました。
丁度冷蔵庫に頂き物の柚子がありましたので作ってみました。
友達のレシピは、柚子、酢、醤油、みりん、鰹だし、昆布を使用、
10日ほど漬け込んだら濾して出来上がりとのこと。
濾すときは柚子は絞らないようにと注意が有りました。
初めて柚子ポン酢を作りましたが出来上がりが楽しみです。
漬け込み後すぐに味見をして見ましたが、
既に柚子ポン酢の味がしていて美味しかったです
お酢が少なかったのであとから足そうと思っています。
ありあわせの材料と容器です。
友達は、カメに漬け込んでいました。
次回機会が有りましたらカメにつけようと思います




檜のまな板を求めて桧原村へ

2015-11-16 | 日記
毎日使用しているまな板は檜から作られたものです。
以前桧原村の“数馬の湯”に行った際、
丁度手ごろなまま板を見つけ買ってきたものです。
それを見て娘がほしいなと言っていたので、
折を見て桧原村へ出かけ特産品直売所を回り檜材のものを探しました。
ところがなかなか見当たらないものでした。
また“数馬の湯”まで行きましたが在庫はなく、
同じ素材を使っているところを探してくださいました。
そこは払沢の滝の近くで“四季の里”という食事何処でした。
ところが営業日かどうかわからないということで、
再度調べて“数馬の湯”から先の“都民の森”に有るということで行って見ました。
1枚有りましたがまな板に足がついていたので、
収納に場所をとるのでやめました。

なかなか思うような物はなくあきらめて帰ることにしましたが、
途中の「ばんば特産物直売所」に寄って見ましたら、
なんと色いろ檜材の物が有りました。
大中小ある中で手ごろな物が見つかり買ってきました。
そこでは採れたての野菜や山の幸が多数置いてあり、
とても気さくな奥様で野菜は自身の畑の物という。

先に大根を買われた方が、葉っぱをいらないと言って帰られたが、
いかがですかといわれいただいてきました。
それは青々としてみずみずしく捨てるなんてもったいない。
スーパーでは葉付はなかなかお目にかからない。
早速、油揚げと一緒に胡麻油で炒めていただきました。
やはり新鮮なものは美味しいものです。
他に黒々とした泥付のサトイモや、
青梅産高冷地特産の山くず粉なども購入してきました。
くず粉は色いろと使い勝手が有り大好きなものです。
紅葉が美しい山間の買い物の小旅でした。

桧原村特産物めぐり

山の店からの景色
和田向バス停近く



車茶屋 物産や蕎麦処 山の店の前

手打ちそばが食べられるようです

山の店では檜材がなく数馬の湯へ向かいました

数馬の湯

ここでは売切れていたので
ご主人が心当たりのところを探してくださいました

都民の森へと教えられ向かいます

都民の森
バスの終点でもありかなりお客さんは多かった

ここでも無くて帰りの途中
番場特産物直売所で買ったまな板

檜の香りに包まれ満足した買い物でした

                          途中の景色など続きます



大岳鍾乳洞・名物おばあちゃん

2015-11-15 | 自然
新聞テレビなどで紹介され有名な、
名物おばあちゃんが受付に座っておられる大岳鍾乳洞へ行って来ました。
受付嬢は、田中ユキさん、元気な100歳です。
毎日午前7時から午後5時30分まで観光客を迎えておられます。
ずっと行ってみたく思っていましたが、
お会いできてとても光栄でした。

ユキさんはとても気さくな方で
大岳鍾乳洞をご主人の田中雄嘉造さんと発見したことや、
結婚までのいきさつ、その後の苦労話など色いろ話して下さいました。
話は尽きませんでしたがお互い生涯現役で元気に過ごしましょうと、
励まし励まされ鍾乳洞をあとにしてきました。

東京都天然記念物指定・大岳鍾乳洞
場所 東京都あきる野市養沢1587
入洞料 大人500円 中学生400円 小学生300円 幼児100円
時間 夏季9:00~18:00 冬季9:00~16:30 (無休)
駐車場 無料(5台)
全長 約300m 奥行 102.6m
温度 10~11℃
所要時間 約20分~30分
洞内電灯架設 

昭和36年に発見され洞内には七色に輝く鐘乳石、石筍、石柱など多数あり、
その自然の美しさは神秘的なものでした。
また、鍾乳石は百年に3~7センチ程度にしか伸びないといわれ、
大変貴重なものとのことです。

大岳鍾乳洞入り口

笑顔が素敵な田中ユキさん

ヘルメットを借ります

鍾乳洞へとの誘い

入り口

洞内は電灯が架設され明るい

注意書がありました

腰をかがめお腹がが着きそうなくらい低いところも有り、
ヘルメットが岩に当たってガリガリいっていました
鍾乳石いろいろ





付近下流には、マス、ヤマメの釣り場とキャンプ場などが有り、
家族連れでの日帰りコースに最適地とのことです。
















堀文子作・私流に現在(いま)を生きる

2015-11-14 | 
久しぶりに堀文子さんの本が出版されました。


発行所 中央公論新社
定価  本体1200円(税別)

それは「私流に現在(いま)を生きる」
新聞広告を見てすぐに書店に行き探しましたが、
まだ入荷していなくて注文して来ました。
翌日には入荷のお知らせが入り手にとる事ができました。
前回の堀文子の言葉「ひとりで生きる」から5年が経っていました。
現在97歳の今なお描き続ける日本画家の自伝的エッセイでした。

前回の、「ひとりで生きる」では、堀文子の言葉として、
出版社の「生きる言葉」シリーズの創刊にあたりご登場願ったものとのことでした。
堀文子さんの言葉から生きる勇気をもらった方々は数多くおられた事でしょう。

「群れない、慣れない、頼らない」これが堀文子さんのモットーです。
しかし今の世の中でこれを実行していては、
出世から遠くなりますよと、皆さんには言っておられるそうですが、
ご自身はこのような生き方しか出来ないので、
そう申しておられるだけとのことです。
97歳にして色いろな経験をされた上での、
一貫して変わら姿勢を保たれていることは素晴らしいことです。

堀文子さんの描かれる絵も大好きで、
展示されている美術館巡りや画文集も求め、
時折見てはほっとしたひと時を楽しんでいます。
特に好きな絵は「幻の花 ブルーポピー」で、
ヒマラヤまでは行けませんが、
毎年長野県の中村農園で咲いている青いケシの花を見に行っています。
青空のもとに咲くブルーポピーの美しさにはたとえようもなく魅了されます。
これも堀文子さんからの素敵な影響です。
私も自分なりの生き方、あるがままにこれからも過ごしていきたいと思っています。




通院中の歯科医院内の花

2015-11-13 | 花・山野草
40年近く通っていた歯医者さんから、
担当の先生が新規開院され移られるので私も新しいところへと変わりました。
変わったといってもすぐ近いところへの移動なので何の支障もなく通院しています。
今までのところでは何人も先生が代わりましたが、
皆さん新規開院されていきました。
今回は近くで同じ系列なのでそのまま移動となりました。
8月に開院した医院は何もかも新しく白を基調とした内装で、
とても明るく医院内には花が飾られ、
先生とも健康にまつわる話や野草などの花談義も楽しいひと時です。
現在は特に治療するところもなく毎月歯の清掃などケアーに通っています。
なるべく自分の歯で生涯が終わることが出来るよう気遣う日々です。

開院当時の祝い花
青い胡蝶蘭がとても綺麗でした



胡蝶蘭

受付前の祝い酒と観葉植物


現在飾られている胡蝶蘭

受付カウンターのバラの花

観葉植物も増えていました

素敵な絵も・・・富士山に青い花