あるがままに徒然雑記

日々の雑感を、時に任せて・・・

櫛かんざし美術館にて日本文化の一面を観る

2013-12-14 | 自然
玉堂美術館より澤乃井「櫛かんざし美術館」へ行ってきました。
江戸から昭和初期に至る4000点のコレクションを誇る美術館は、
女性の髪飾りや衣装などの面から日本文化の粋を満喫できる美術館です。
櫛とかんざしを中心に展示されている品々は、
豪華、絢爛でその細工は日本人ならではの器用さからでしょうか、
その精密な工芸の技法にはひきつけられました。

館内はゆったりと観賞できるよう喫茶室もあり、
地階から庭園に降りると多摩川の清流が眼下に見られます。

“自然と文化と歴史に出会える”と称する、
青梅ミュージアムロードの散策は自然を満喫しいいものでした。

櫛かんざし美術館


案内板


来年の干支 福島の馬の置物が玄関脇に飾ってありました


江戸和時計


館内はゆったりしています


館内より多摩川の清流が見られました


地階に降りて見ました


額縁のようにして見ました


紅葉もまだ健在


売店で買い物
清酒から出来た石鹸


さらさら美肌
あぶら取りはんかち
お肌や、メガネや携帯電話のディスプレイの
汚れも綺麗にふき取ります。
私はパソコン等の機器の汚れを拭き取っています。


澤乃井 新酒しぼりたて


パンフレット表紙と入館券




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