何年ぶりかで都立小金井公園に行ってきました。
日差しが強い中小金井公園の歴史を学び、
公園内の名木を見て歩く、
「第81回多摩さくら遊学塾」に参加してきました。
まず、1954年に開園した同公園の戦前からの歴史を学び、
園内には約50種1700本の桜があり、
講師の同公園桜守の会・世話人代表の伊藤正義さんから、
桜の保護、育成に努めてきた公園の役割や歩みについてお聞きしました。
その後、小金井薄紅桜の原木や桜の苗畑など、
主に園内東側の見学スポットを訪ね歩きました。
いかに桜守の会の方々が、桜を大切に見守り育ててきているかが、
桜の病害に対しての処理や新しく苗木を育て、
実際に接ぎ木の仕方を見せていただきながら実感しました。
春になって見事な桜が綺麗に咲きそろう陰には、
いろいろなご苦労があってのことなのです。
説明を聞く

小金井薄紅桜

ハクウンボクの実
真っ白な花が見事に咲きます

茶ノ木が大きい

花の芽が咲く準備をしています

大島桜

ソトオリヒメ(衣通姫)
ソメイヨシノとオオシマザクラの自然交雑と
思われ枝が横に広がる落葉高木
赤い蕾が淡紅色に開花

犬桜に病巣が

サルノコシカケ
犬桜の幹にいっぱいあり、
触ってみたら硬かった

接ぎ木の様子

接ぎ木完了

育苗園

日差しが強い中小金井公園の歴史を学び、
公園内の名木を見て歩く、
「第81回多摩さくら遊学塾」に参加してきました。
まず、1954年に開園した同公園の戦前からの歴史を学び、
園内には約50種1700本の桜があり、
講師の同公園桜守の会・世話人代表の伊藤正義さんから、
桜の保護、育成に努めてきた公園の役割や歩みについてお聞きしました。
その後、小金井薄紅桜の原木や桜の苗畑など、
主に園内東側の見学スポットを訪ね歩きました。
いかに桜守の会の方々が、桜を大切に見守り育ててきているかが、
桜の病害に対しての処理や新しく苗木を育て、
実際に接ぎ木の仕方を見せていただきながら実感しました。
春になって見事な桜が綺麗に咲きそろう陰には、
いろいろなご苦労があってのことなのです。
説明を聞く

小金井薄紅桜

ハクウンボクの実
真っ白な花が見事に咲きます

茶ノ木が大きい

花の芽が咲く準備をしています

大島桜

ソトオリヒメ(衣通姫)
ソメイヨシノとオオシマザクラの自然交雑と
思われ枝が横に広がる落葉高木
赤い蕾が淡紅色に開花

犬桜に病巣が

サルノコシカケ
犬桜の幹にいっぱいあり、
触ってみたら硬かった

接ぎ木の様子

接ぎ木完了

育苗園

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