14日午後から雨の中、渋谷Bunkamuraザ・ミュージアムにて開催中の
フェルメールからのラブレター展を鑑賞
寒い雨にもかかわらずかなりの人で熱気にあふれていた。
オランダの小さな街デルフトで生涯、
絵を描き続け、43歳で死去。妻と11人の幼子を残して。
生涯で描かれた作品は37枚、そのうちの3作品が展示されている。
中でもこのたび日本初公開となる「手紙を読む青衣の女」は
修復がされ青色が明るく輝いていました。
他の作品は「手紙を書く女」、「手紙を書く女と召使」の2点。
手紙を主題にした3作品が一堂に会する機会はまたとないものとのこと。
会場は3つのテーマを設け、フェルメールと同時代の画家たちによる
「家族の絆、家族の空間」、「人々のやりとり、しぐさ、視線、表情」などをテーマに、
メーンは「手紙を通したコミュニケーション」ここに、
フェルメール作品が3点展示されている。
他に17世紀オランダの手紙事情と題し、
「レターラック」には手紙に関連する道具などが描かれ、
またラブレターの書き方見本などもあり、
早くから手紙のやり取りで人の気持ちを伝える手段として
重要な役割を果たしていたようです。
ただ単に絵の展示と思っていましたが、
手紙に関する絵から、画中には隠された意味があるという
ことが解説などによりわかりました。
フェルメールとの初めの出会いは「青いターバンの少女
(真珠の耳飾りの少女)」の模写が始まりでした。
その絵が6月にやってくる。楽しみが増えました。
また、複製画37点が、フェルメール・センター銀座で
フェルメール光の王国展として7月22日まで展示されている。
こちらもゆっくり時間をとって行ってみたいところです。
ビル街に大きな広告が目立つ。
入り口の案内
出口付近にチラシがいっぱい
手紙を読む青衣の女
手紙を書く女と召使い
手紙を書く女
フェルメールからのラブレター展を鑑賞
寒い雨にもかかわらずかなりの人で熱気にあふれていた。
オランダの小さな街デルフトで生涯、
絵を描き続け、43歳で死去。妻と11人の幼子を残して。
生涯で描かれた作品は37枚、そのうちの3作品が展示されている。
中でもこのたび日本初公開となる「手紙を読む青衣の女」は
修復がされ青色が明るく輝いていました。
他の作品は「手紙を書く女」、「手紙を書く女と召使」の2点。
手紙を主題にした3作品が一堂に会する機会はまたとないものとのこと。
会場は3つのテーマを設け、フェルメールと同時代の画家たちによる
「家族の絆、家族の空間」、「人々のやりとり、しぐさ、視線、表情」などをテーマに、
メーンは「手紙を通したコミュニケーション」ここに、
フェルメール作品が3点展示されている。
他に17世紀オランダの手紙事情と題し、
「レターラック」には手紙に関連する道具などが描かれ、
またラブレターの書き方見本などもあり、
早くから手紙のやり取りで人の気持ちを伝える手段として
重要な役割を果たしていたようです。
ただ単に絵の展示と思っていましたが、
手紙に関する絵から、画中には隠された意味があるという
ことが解説などによりわかりました。
フェルメールとの初めの出会いは「青いターバンの少女
(真珠の耳飾りの少女)」の模写が始まりでした。
その絵が6月にやってくる。楽しみが増えました。
また、複製画37点が、フェルメール・センター銀座で
フェルメール光の王国展として7月22日まで展示されている。
こちらもゆっくり時間をとって行ってみたいところです。
ビル街に大きな広告が目立つ。
入り口の案内
出口付近にチラシがいっぱい
手紙を読む青衣の女
手紙を書く女と召使い
手紙を書く女