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あるがままに徒然雑記

日々の雑感を、時に任せて・・・

野草園からの帰り道の様子

2017-08-04 | 日記
1年ぶりの高尾山の野草園、昨年とは違う様子が見られ良い想い出になりました。
また来年も行かれるよう元気でいなくては・・・
高尾山には亡くなった長女と良く行ったものでした。

野草園からの帰り高尾山口駅までの道ばたの様子などを撮ってきました。

ケーブル乗り場清滝駅

マンホールの蓋
設置開始 1987年
デザインは、八王子車人形 演目 三番叟

歩道の紅葉

キキョウ

アジサイ

紅葉の様子





大きな木

ヒメジョオン

カマキリがいました

八朔相撲祭・大國魂神社

2017-08-01 | 日記
今日は八朔
八朔とは「八月朔日」の略で、
朔日とは毎月の「一日」のこと。
お世話になった人に新米や早稲の初穂を贈る習慣がありました。

八朔相撲祭は、毎年8月1日に行われる子供たちが主役の相撲祭です。
大國魂神社にて毎年開催されています。

歯医者さんの帰りに今年初めて八朔相撲祭に行ってみました。
丁度開会式が始まる直前でした。
式が終わり幼児の可愛い演技をみて帰ってきました。
相撲祭の参加者は幼児の部(4歳から)、
小学生の部、中学生の部、一般の部に分かれているようです。
取り組みを見たかったのですが体調が悪くなり、
神社にお参りすることもなく歩けるうちに早く家に帰りたく残念なことでした。

家を出て歯医者さんへの行き帰りに3人の知り合いに出会いました。
外に出て誰かと会い会話を交わすことってとても楽しいことです。
会話の中で自然に笑顔がでて身体にとっては良いことです。
病は気からとは申しますが、やはり外へでて良い空気を吸い、
体力を付けてしっかり療養していかなければとつくづく思いました。
医師からもとにかく「今でしょ」と言われていますが、
日々体調が変わるので安心して外へでるのも気が引けてしまう弱気な者です。
少しでも体調の良い日には極力出かけるよう心がけています。

取り組み前の土俵

参道にてお祝いの張り出しが沢山

ケヤキ並木で、源義家公の銅像久しぶりに見ました


深大寺・ほうずき祭り

2017-07-31 | 日記
今年も深大寺のほうずき祭に22日に行ってきました。(7/21~23)
いつも同行してくださる友人がほうずき祭は行ったことがないというので、
今年は友人と2人で神代植物公園から入り、
深大寺門から出て昼食はお蕎麦屋さんで済ませ、
深大寺の境内で出店などを見て回り、
新鮮な野菜が売られていましたので買ってきました。
山門を出て参道を歩きお祭りのイベント会場に向かいました。
会場では何か出し物をやっていたようでした。
楽しいイベントもあるようですが、
体調を考え早めに引き上げてきました。
今年も大きなほうずきを1本買ってきて玄関ドア」につるしました。

神代植物園からのハスが本殿前にありました。
ほうずきもあったようなのですが見過ごしていました。

本殿前のハス
まだ蕾のものや白い蓮もありましたがボケてしまいました

吉祥天が飾られていました

吉祥天の説明がついていました



境内のほうずき店

大きな幟が経っていました

山門に飾られほうずき



参道のほうずき店

店内にあるほうずき
この中から1本買ってきました。とても大きいです。

店頭にありました

イベント会場

調布よさこいの出番待ち
いろいろな衣装の方々がきれいでした

山門までの道、こちらから出てバスに乗り帰宅しました


お手製の戴き物で暑さをしのぐ

2017-07-20 | 日記
お料理や他のものでも手作りなされる知人から、
暑さ対策にと赤シソのジュース、梅の寒露煮、
ニンニクの黒焼きなどを戴きました。
お花ども綺麗に咲かせておられるし、
何にでも手をかけて生活をエンジョイされている素敵な方です。
散歩の途中にといつも届けてくださいます。
赤シソジュースは炭酸で割ったりし、
日中の暑さしのぎにはとても美味しくいただきました。

梅の甘露煮

赤シソのジュース

ニンニクの黒焼き



我が家の花壇庭ではミントの花が爽やかに咲いています

日野原重明先生と「葉っぱのフレディ」

2017-07-18 | 日記
聖路加国際病院名誉院長を務められていた、
日野原重明先生が18日朝、世田谷のご自宅で、
ご家族に見守られる中息を引き取られました。

もう何年も前になりますが先生の講演会に何度か出席させていただき、
命の大切さをお手製の画像や、
ユーモアを交えながらお話くださいました。
そのとき「葉っぱのフレディ」を紹介していただきました。

春に芽吹いた一枚の若葉「フレディ」が、
出会いや別れを通じて成長し、
冬に散ってしまうまでの1年を見つめた物語です。

とても感銘し早速本を購入し、
今は亡き長女や孫たちに読んだり、、
他のものに役立てていたことを思い出しました。
その本は今何処かにしまいこんでしまっているので、
まだ小さい孫もいるので探し出して読んであげようと思っています。

自分はとうてい先生のように105歳までは生きられませんが、
まだ小さい孫が成長していく姿は見て行きたいと思い、
あと数ヶ月といわれた命が永らえていることに感謝し、
明るく笑顔を忘れずに日々を過ごしていこうと思っています。

「葉っぱのフレディ」は先生の原案でミュージカルで上演されていました。
また、「葉っぱのフレディ」ーいのちの旅ーと題し、
朗読:森繁久彌・音楽:東儀秀樹さんでYou Tubeで聞くことができます。

ご冥福を心からお祈り申し上げます。