一句鑑賞

昔は四畳半などと言ってましたが

ここ数日の俳句タイムの中から・・・

 

手ごたえは腰にあつめて蓮根掘る

 

もたれ合ふ背あればこそ日向ぼこ

 

噛むごとく退いてまた噛む冬の波

 

水神の藁干している年用意

 

一員となるごと浸かり柚子湯かな

 

何喰わぬ聖地ともなり神の留守

 

おほかたは眩しさ愛でて聖樹かな

 

小径にほそき轍や朴落葉

 

一艘の竿を寝かして枯柳

 

美しき有田に盛りぬ冬至粥

 

煮凝や卓とテレビの四畳半

 

といったところで句会と俳誌への句でした。

 

明日はオフで主治医のところへ、朝抜きでお腹のエコーをお願いしよう。

そのあとは、筑前町みなみの里でお米と野菜を求めに行きます。

ほんとは時間があればなんですが・・・Café楓のそれこそ一番おいしい時期のイチゴを求めて行きたいのですが・・・(-_-;)

用件が多すぎますね(笑)

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