昨夜は、玖珠町へ玖珠盆地へ入ったのでした・・・
ここの地形はその地に立ってみないと分からないが、想像していただきたい。
つまりスプーンを、それも昔ながらのカレーなどを食べたあの大匙というスプーンを。
そのまあるく、なだらかな何処に立ってみても傾斜を感じる。
水分峠へ向かってスプーンは先細っているが、幅ひろい辺りでは農業が盛んだ。
お米が美味しいとも聞くし、野菜でしょうね・・・豊後牛は此処だったか?
この町は国道をただ通り抜けてはいけない。
地殻変動でできたいわゆる段差?
三日月の滝、というところが在ります。
朝倉から筑後川をさかのぼり、日田市あたりでは三隈川と呼ばれていた川は、
名を玖珠川と流れて源流の水分峠へと続くわけだが・・・この段差は魚は遡れないという魚を返す滝とも。
大分県玖珠町三日月の滝でご検索下さい・・・(-_-;)
それから豊後森機関区跡はなんどか行きましたが、いわゆる機関車の整備などをするところですね。本線から一定期間の仕事を終えた蒸気機関車が点検整備をする・・・お休み場所?
転車台という機関車を乗っけて何番車庫にむけて方向転換をするところですね。私が行った昔は錆びていまして動かないようでしたが、今はどうなんでしょう?
そういった他に玖珠町の見どころは、ずばり・・・山!マウンテンです。
とくに伐株山(きりかぶやま)とか万年山の山体は他では見れない姿で、ここまで国道ドライブに飽きてきた者に大きな刺激となり、次なる目的の水分峠を近く感じさせる。
実はこの玖珠町九重町の農業者といいますか、とくに酪農牛肉牛関係と聞きましたが・・・・福岡県と大分県境の英彦山のすぐ北側の豊前坊と言うところに高住神社があり、玖珠九重から厚く信仰されていると言います。境内の牛の像を見て神社の方に質問したらのご返事でした(-_-;) あの遠方からと驚きました。
といったところで地鶏蕎麦にすこし近づきました・・・かな?
見てきた聴いてきたこと書いてますが、対話だともっと盛り上がるのでしょうけど(-_-;)
おやすみなさい
仕事が忙しく疲れております(-_-;)