芳賀明夫の思いつくままに

フィジーから帰国して

伊達治一郎氏の割腹自殺について

2018年02月25日 | Weblog
モントリオール五輪レスリング金メダリストの伊達治一郎氏が自殺したという。巷間、飛び降り自殺とされているが、実際は、金権腐敗政治に対する抗議の割腹自殺だと、JRPテレビで報道されている。伊達治一郎氏の意図をマスコミが一斉に隠ぺいしに走ったのだ。詳しいことはわからないが、現代でもこういうことができる人がいたことに驚きを覚えている。
あまりに腐敗しきった政治に対して、若い五輪の選手たちや将棋、囲碁の新世代の活躍によって、日本の腐敗の陋習が除去されるといいのだが。

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