天気予報は「平和の象徴」…

いわゆる「表サイト」(ｗ)に掲載、また去年もこのブログに載せたもののそのまんまですが…
ぜひいろんな人に見聞きしていただきたいので…


８日はジョン・レノンの命日＆太平洋戦争が始まった日…
Give Peace or Chance！　天気予報は「平和の象徴」です！
12月８日は、美しいメロディに「平和へのメッセージ」を乗せて歌い続けたジョン・レノンの命日。そして太平洋戦争が始まった日でもあります。(ついでに言えば“プロレスの父”力道山が暴漢に刺された日でもあります…)
ビートルズが解散して36年、ジョンが亡くなって26年…、しかし毎年この時期になると「ジョンの歌」を歌い続けなければいけないほど、今の世界は「平和」とは「対極」のところにあります。
そんな状況であり続ける限り、「ジョンの歌声」は世界中に響き続けるでしょう。

そしてこうして私がみなさんに天気予報を伝えることができるのは「平和」で「幸せ」なことなんです！
今からおよそ60年前の太平洋戦争中、天気予報は「旧日本軍の最高機密」として発表されませんでした。そのため自然災害によって多くの人たちが戦争と関係なく亡くなったのです…(残念ながら「気象の軍事利用」は米軍などで未だに研究が続けられています)
だからこそ天気予報は「平和の象徴」なんです！

テロ、内戦、侵攻…　未だに続く人々の争い…
『平和』という言葉の「意味」や「重み」が問われています。　
そんな今だからこそ、ジョンの歌を聴きながら『平和』についてもう一度考えてみませんか？
私も天気予報をずっとみなさんに伝えたい！
私はありとあらゆるすべての『戦争』と『暴力』に反対です！