下駄をはくまで(裏)

広島の暑苦しい気象予報士の、端から見たら非常にバカな日常 (あくまでも匿名で)たまに吠える! まあ読んでコメント書け!!

サンフレッチェ広島・小野 剛監督 辞任

2006-04-21 02:10:53 | フットボール・サッカー
話題的には大変乗り遅れていますが…

サンフレッチェ広島の小野監督が、18日にチームの責任をとって辞任された。後任にはGKコーチの望月一頼監督が就任した。

このタイミングだとは思っていなかった。すで時期は逸していたと思ったが、この状態ならセレッソ戦の結果次第で… と思っていた。

基本的には、公式携帯サイト「TSSサンフレッチェ広島」に書いたとおり。これ以上でもこれ以下でもない。まずはそれを読んでほしい。

強いて言えば、私は「いいことはいい。ダメなことはダメ。そして提案…」という感じのスタンスで携帯サイトのコメントを書いていたので、一時期、監督・クラブサイドからクレームもあったようである。でも、やはり向いている方向、つまり「優勝」や「たくさんのサポーターでスタジアムをうめる」ことなど、考えていることは一緒。今シーズン当初、改めて一緒に「光の射すほうへ」向かっていこうと誓い合った矢先であった。
浦和戦あたりから、表情に冴えがなかったので非常に気になっていた。心労はかなり大きかったことと思う。
まずはしっかり休んでリフレッシュしていただきたい。そして次のステップに進んでほしい。

そして望月新監督は非常にしんどい役を引き受けたと思う。どん底に墜ちているチームをぜひ救ってもらいたい。携帯サイトで解説者の沖原謙さんが語っているが、うまくいけば、W杯後もチームを引っ張っていけばいいと思う。頑張ってもらいたい。
選手たちも、これでいよいよ結果を出さざるをえない状態になっている。ぜひ歯を食いしばってこの苦境をしのいでもらいたい。クラブ側も、そしてサポーター側も全力で、望月監督率いる新しいチームを支えてもらいたいと思うのだ。
特にクラブ側には、その点を真剣に考えてもらいたい。少し、携帯サイトにも書いたし、20日の某新聞にも書かれていたが、危機感が少し足りないように感じてならない。


さて、携帯サイトで私が話すべきではない話題をここに書いてみる…
W杯あとの監督の話題がすで取りざたされている。
某新聞では某鹿島の元監督の名前が出ているが…(飛ばしあげているな…)

ないでしょ!(金がねえべ…)

私のまわりでもいろんなウワサや情報が飛び交っているけど、それはない!(と思う)

望月監督である程度チームを立て直すことができたのなら、引き続き指揮を執ればいいと思う。
ただ、この件に関してもクラブサイドがどれだけ真剣に考えているのかが問われている。ここ2年、非常にお金をかけて選手補強をしてきたので、状況は非常に厳しい。しかし、身銭を削っても、そして赤字になっても将来のためにもやらなければいけないときにはやらなければいけないことがある。J2はもうゴメンだ。

メンバー上、やはり小野監督がやってきたサッカーをある程度引き継いで行かざるをえないと思う。戦術面をひっくり返してまたチームを作り直すのはリスキーだ。そう考えると、ライセンスの件についてよくわからないのだが、一人だけふさわしい人がいる。

小野監督の元でサッカーをし、その理解者で、サンフレッチェJ1復帰の立役者でもある、常にサッカーのことを考えて行動する本物のプロ。みなから慕われ、人望も厚い。人脈もあるはず。そんな「あの人」しかいないのではないかとオレは思っているのだが…
(ホントは、クラブ、チーム、サポーター全てに喝を入れてくれそうな、風間八宏さんがいいと思うけど、それもないな…)
コメント (3)
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フットサル!

2006-04-21 01:36:10 | Weblog
18日に定例のフットサルの試合があった。

2週間前にあるはずの前回の試合が雨天で流れたため、1ヶ月半ぶりの定例試合となった。
当然オレは肩のケガで出られず… 正直物足りない時間を過ごした(まあ、しょうがないけど…)

場所は広島の新しいフットサルの「殿堂」
観音マリーナ(広島市西区)にある
サンフレッチェ・ミズノ・フットサルプラザだ。

今回はなんと6チームが参加。
コート2面を使って、3チームの総当たり戦(2回戦)、計4試合で争った。
我がTSSチームは2勝2敗の2位だったが、最後まであきらめない非常に素晴らしい試合をしたと思う。特に最初の試合は2点差をひっくり返しての逆転勝ちだった!





しかし、ナイトゲームは雰囲気がいいねぇ。オレも早くケガを直して身体を思いっきり動かしたいよ!
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那須遠征 まとめ

2006-04-21 01:17:00 | Weblog
1週間近く経ったが、やはり記しておこう。


実は大学時代(東京)にお世話になっていた「英会話学校」の20周年の集まりが那須であった。
この英会話学校は非常に切っても切れない間柄だ。ここの校長が、オレのおかんの幼なじみ(しかも実家同志が真向かい…)。
大学の5年間(ツッコミなし)、ずっとお世話になった。5年間、生徒としてお世話になったし、人生のターニングポイントになったイギリスへの語学留学もここの提携校に行った。また最後の1年間はここで高校生をオレが先生になって教えたこともあった。またオレの現在のパートナーもここに通っていた。

今回、校長の教え子や関係者など100人でバス2台を連ねて東京から那須温泉に出かけたというわけ。
渋滞やらなんやらで片道4時間というハードな旅。私は最も遠方から参加したので、+4時間… かなりしんどい旅ではあった。しかし何年もあっていないたくさんの旧知の顔と久々に出会い、一緒にメシを食べたり、夜中までしゃべったり… 楽しかった。

(行きの新幹線の中から撮った富士山 280キロぐらい出てる新幹線からよく撮れたでしょ? このまわりにもたくさん温泉あるのに…)

また1年お世話になったイギリスの提携校の教師もこのパーティ&旅のために来日。旧交を温めることができた。今回のこのハードな旅は、彼女の希望であった。
彼女の夢は「日本のサクラを南から北まで追いかけて旅すること」だとか。そして「温泉」も入りたいという希望もあって、那須になったんだとか…(せめて箱根か山梨にしてほしかった…)

(サクラはソメイヨシノだけでなく、ヤマザクラやしだれ、八重など、沿道にはいろんなサクラがあっておもしろかった。またチューリップや菜の花などいろんな花もあって綺麗だったね)


パーティでは校長が「20年続けるというのは本当にすごいことだと思った」と語った。
「継続は力なり」… 結構難しいことだよね…

オレも頑張るよ…


追記
パーティでは進行役をやらされた。
それを聞かされたのは栃木県に入ってから…
これもこの学校では毎度のことで、オレは笑うしかなかった…
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