先日、シート状の太陽観測用フィルタを使い太陽を撮影してみました。
屈折10.5cmの口径を約5cmに絞っての撮影です。
2倍テレコンバータを使って合成焦点距離は1400mmです。
APS-Cサイズのデジタル一眼では、全体像をとらえるのに良い焦点距離です。
ピントはそこそこ合っているはずですが黒点は見られませんでした。
のっぺりした太陽面でした。
Canon EOS Kiss X4
PENTAX105SDHF+2xテレコンバータ
by inoz
屈折10.5cmの口径を約5cmに絞っての撮影です。
2倍テレコンバータを使って合成焦点距離は1400mmです。
APS-Cサイズのデジタル一眼では、全体像をとらえるのに良い焦点距離です。
ピントはそこそこ合っているはずですが黒点は見られませんでした。
のっぺりした太陽面でした。
Canon EOS Kiss X4
PENTAX105SDHF+2xテレコンバータ
by inoz
太陽は再びノッペリと変化無く、寂しい限りです。(ToT)
黒点が貴重な存在になってしまいました。。。
黒点無しの珍しい太陽として記録したい方はどうぞ。。って誰もいないナ。
当方で共同購入したバ○ダ○のアストロフィルターですが、いろいろやって
おります。↓
ttp://kawaten.hp.infoseek.co.jp/20100505taiyoufiruter.html
どうも今一鮮明度の欠け、ガラス製のを検討しております。(^0^;
口径や拡大率にもよるのでしょうが、特に撮影用である必要はなさそうですね。
私は撮影用で望遠鏡のキャップにある直径5cm位の小穴に貼り付けて使っています。
かなり前(10年以上?)にサンプルでもらったものです。
一昨年の胎内で新しいのを買ったので、10cmの口径を生かせるように作り直す予定です。
精度良い黒点観測にはガラスフィルターも良さそうです。
これから太陽活動が極大期に向かうので検討したいところですね!
私も悩んでいます。いくつも購入できる価格ではないので、
どの鏡筒を太陽観測メインにするかを決めて、フィルターサイズを選定しないとです(^^;