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飯能天文同好会会員のブログ

2010年度 飯能天文同好会活動計画について

2010年02月28日 | Weblog
今日の午後、役員会が開催されました。
画像は役員会の様子・・・としたかったのですが、撮影し忘れました。
準備中の様子です。

来年度の役員体制に大きな変更はない予定です。
活動計画も昨年度を引き継ぐ形で殆ど変りはありませんが、
新しい試みも部分的に検討してみる方向です。

会員募集は、来年度も実施します。
'09年度は、ホームページに「新会員を募集します」と記載しただけでしたが、
興味をもたれた方に、わかりやすい案内文(ページ)を作成します。

手始めに、会に興味を持たれた方への同好会の活動紹介ということで、
このブログで数日間、活動ごとに簡単に紹介していきます。
画像は個人情報保護なども配慮し加工してありますのでイメージとしてとらえて下さい。
また、主な会の概要はホームページをご覧ください。

ところで、来週は'09年度の総会です。
同好会会員はできるだけ参加してください。
見学される方も、退屈かもしれませんがお気軽に参加ください。

日時:3月7日(日)17:00~20:00
場所:飯能市 双柳学習センター(双柳公民館)集会室

by inoz
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コンデジによるオリオン座の大星雲mosaic

2010年02月27日 | Weblog
コンデジでモザイク写真もやってみました。
これは手間の割に良い成果は得にくいので途中でやめました。
当時のPCがとっても非力だったこともありますが、
画像が大きくなってくると処理に時間ばかりかかりイライラしました。
今はPCも性能アップで200万画素数枚なんて軽いものなんですが、
カメラの画素数もUPして結局はRAM食いつぶしでしょうか。

明日は飯能天文同好会の役員会です。
来年度、2010年度の活動案をとりまとめ、
来週の総会に備えなければ。
by inoz
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コンデジによるオリオン座の大星雲

2010年02月26日 | Weblog
デジタル一眼を使えるようになるまでは、
コンパクトサイズのデジタルスチルカメラを使っていました。
画像のオリオン大星雲は、オリンパスの200万画素のコンデジで
シュミットカセグレンのC11を使ってコリメート撮影しました。
アイピースはXL40mmか国際光器の32mm?だったと記憶しています。
2002年に撮影しました。
オリオン大星雲以外は散開星団や球状星団など、明るい対象しか写りませんでしたが、
簡単で、すぐに結果が見られるし、なかなかおもしろいものでした。
銀河も一応写るのですが、存在が確認できる程度と言ってよかったです。
デジタル天体撮影にはまり、KissDigital以降もKissシリーズを買い換え、
また新しいエントリー機のボディーが手元にきてしまいました(汗)

C11EX レデューサ(F7くらい)
C-2020ZOOM
6.5mm F2 ISO400 16sec
by inoz
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オリオン星雲と樹蔭

2010年02月25日 | Weblog
これもオリオン大星雲が出てきたところです。追尾をオンにしたものです。
本格的な撮影には、まだ早すぎる時間帯でしたが、
まずは明るい天体でどのくらい写るのかを確認したかった感じです。

EOS Kiss Digitalで撮影した画像は、未処理も含めたくさんあります。
非常に簡単に星雲星団が写るので、あれもこれもと次々に撮影したので、
じっくりと撮影したものが少なく、鑑賞に耐えうる品質の画像が
残っていないのが悲しいといえば言えなくもないです。

EOS Kiss Digital
PENTAX105SDHF+RC0.77
ISO800 20sec
by inoz
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EOS Kiss Digital 1st

2010年02月24日 | Weblog
EOS Kiss X4が間もなく発売となりますが、初代が出たのが2003年。
それ以前にも、仲間からデジタル一眼で撮影した天体画像を見せてもらって、
コンデジとは格段に優れた性能に目を見張りましたが、相当高価な機材でした。
自分の手の届く価格帯となったことで、早速購入したものでした。

しばらく同好会の観望会の影響で観望中心だった天文趣味でしたが、
EOS Kiss Digitalを入手してからは、同好会の活動がない、上弦・下弦の休日や、
都合がつけば平日でも撮影に行きました。

画像は、EOS Kiss Digitalで天体写真を写し始めたころ、
オリオン大星雲が山の木々の影から昇るところを固定撮影したものです。
フィルムの制限が無いので、こういうある意味無駄な撮影も気兼ねなくできました。
銀塩時代でも、天体写真撮影で余ったフィルムを使い切るために、
予定外の固定撮影や、帰り道の風景など撮影しましたが、
現像だけでプリントしないことが多かったので、日の目を見ずに終わっていました。

EOS Kiss Digital
PENTAX105SDHF+RC0.77
ISO800 20sec
by inoz
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銀河群

2010年02月23日 | Weblog
奥秩父で、かみのけ座とおとめ座の境界付近の銀河群を撮影しました。
レンズの焦点距離180mmでトリミングしているので210mm相当です(35mm判換算約340mm)
画像の左側が北になります。
中央やや右下のマルカリアンチェーンをはじめ、いくつかの銀河が写っています。

春の銀河ですが、見ておくなら冬がチャンスです。
春も本番になると、空が霞みがかり黄砂なども飛んできて透明度が落ちてしまいます。
その前にできるだけ見に行きたいのですが、もう2月も後半。

1/24 4:22
Canon EOS Kiss X2
TAMRON SP MF 180mm F2.5 LD
F4 ISO1600 2min 8枚加算平均
by inoz
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堂平夜

2010年02月22日 | Weblog
丸山展望台から見た、夜の堂平観測所です。画像中央の山の頂の突起がドームです。
この時は、広角レンズしか持っていなかったので、画像中央部をトリミングしました。
地上の明かりが輪郭を浮かび上がらせています。
標準~望遠系で写せば絵になるかもしれません。
こういうところを見ると、本当に光の海に浮かぶ天文台という印象です。
by inoz
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堂平観測所、丸山展望台から

2010年02月21日 | Weblog
丸山展望台からは、東方向に堂平観測所が見えます。
天文台としての運用が終わったのが2000年3月で10年がたちます。
ドームが山の頂上に立っているので、ふもとからも見ることができます。
思いがけないところから見えて驚くこともあります。
上越新幹線の車窓から、秩父山地を背景に一瞬きらっと光る堂平のドームが見えました。
しかし、思い出してみると、渋い青緑がかったドームが「きらっ」は無いかな?
熊谷駅付近だったはずなので、いずれ機会があれば確認しようと思っています。

by inoz
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浅間山、丸山展望台から

2010年02月20日 | Weblog
BORG76EDで撮影した浅間山です。カメラはEOS kiss X2でノートリミングです。
浅間山は、平野部からでも比較的遮るものがないので
晴れ渡った日には良く見える山ですが、丸山展望台からも良く見えます。
山の周囲には、星空の観測適地が何箇所かありましたが、
しばらく行ってないので、今はどうなっているのかわかりません。
この写真では車坂峠は浅間山本体の左側斜面の向こう側になると思うのですが、
高峰高原の車坂峠付近から撮影したカノープスの写真を見せてもらったことがあります。
もう、10年以上も昔のことなので、周囲の状況もだいぶ変わっていると思います。
by inoz
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北アルプス、丸山展望台から

2010年02月19日 | Weblog
北アルプスも見えました。
もっと大気の条件の良い日に見られたら面白いと思いました。
今月は雪も多かったので、見に行ける機会がありません。
by inoz
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