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飯能天文同好会会員のブログ

ミラーレスDSCでの太陽撮影

2013年10月27日 | 太陽

2週間ぶりの太陽面の撮影です。
コロナドSM2T-60にビクセンのバローレンズ2倍31.7Tを介して
Panasonicのミラーレスデジタルスチルカメラを取り付けての撮影です。
左側が、ホワイトバランスをアジャストしての撮影画像です。ISO100で1/60のシャッターです。
右側は、ホワイトバランスは昼光のままでの撮影画像です。ISO100で1/20のシャッターです。
それぞれ、画像処理でレベル調整しているので、撮影したままの画像とは若干異なります。
   

いろいろと露出とホワイトバランスを変えてみましたが、
太陽面の撮影はホワイトバランスを(SM2Tで撮影した)太陽に合わせた左側の設定がベストのようです。
プロミネンスの撮影は、左側の昼光のままが良いようです。
良いと言っても、プロミネンス撮影には、ラティチュードが狭いようでいまいちです。

by inoz

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