はぶて虫のささやき

日々の出来事について、雑感を書いてます。
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(旧:はぶて日記)

あらあら、やっぱり・・・

2007-08-25 | 日記
今週の「週刊新潮」から。

まず・・・

立候補当初から「こいつ、政治に対してやる気があんのか」と思われていたさくらパパが、とうとう馬脚を現した。

やる気がないどころか、賭けゴルフの常習犯である上に、愛人がいて、しかも暴力野郎で、さらに金に汚いというトンデモないヤツだったらしい。
もともと「そのうち、何か出てくるだろう」とは思っていたが、ここまで腐っていたとは思わなかった。

しかし、こんな野郎にもかかわらず、当の民主党は「厳重注意」だけなんだそうな。
ホントに、この政党はバカだなあ、と思う。

いつも「ブーメラン政党」などと言われているが、自民党のスキャンダルは、徹底的に追及するくせに、自党のスキャンダルに対しては、超大甘だ。
せっかくの追い風も、追い返してしまうバカな政党。
こんな政党が、政権なんかゼッタイに取れるはずがない。


続いて・・・

朝青龍の元凶は、北の湖親方らしい。

もともと、高砂親方が朝青龍を抑えられるわけがないことを知っていて、それを放置していたことがその理由とのこと。

確かにその通りだろうが、北の湖だけじゃなくて、マスコミも含めたまわりの連中全員だろう、と思っていたところに、朝青龍のウソ診断による帰国問題。
アホ医師が「モンゴルに帰した方がいい」などとわけのわからないことを言っていたことに対して、マスコミが「これを容認する方向」などと報じたところ、この親方は「そんなことは言っていない」と反論。
ところが、結局わがまま横綱は、モンゴルに帰るんだそうな。

やっぱり、伝統とか品格とかモラルとか、どうでもいいわけだ。
こんなガキ横綱の人気に頼らざるを得ない、ということか。

たぶん「バカな国民は、そのうちこの騒動のことを忘れるだろう」と思ってるんだろうな。
その通りなんだろうけど。
だけど、このきかん坊横綱は、そのうち相撲なんかやめるぞ。


最後に・・・

小池百合子のことを、「回転寿司マダム」と書いていた。

アメリカで、自分のことを「日本のライスと言われているから、マダム・寿司と呼んでくれ」と言ったそうで、それに対する皮肉らしいのだが、何だかセンスがないな。

こんなおばさんの、いったいどこがいいのかよくわからないが、それだけ女性の政治家にロクなのがいないということだろう。

だって、誰がどう見てった、田中真紀子よりはマシだもの。

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