野田内閣の支持率が、わずかだが上がったそうだ。
http://www.ytv.co.jp/press/mainnews/TI20093262.html
評価の理由は「野田首相の人柄」なんだとか。
何言ってるんだかよくわからない。
そう答えた人たちって、バカなの?
あれだけウソをつき続けてきて、ただ「近いうちに解散する」ということを実現させただけなのに、どうしてここまで評価が上がるんだろう。
史上最低の政権政党として、「やります!」と言ったことのほとんどをやらず、「ゼッタイやりません」と言っていた消費税をアップさせ、とにかく期待をすべて裏切ってきた政党が、嵐のような批判・非難を受けて、ついに根を上げ、「もうダメだ。これ以上解散を引き延ばすのはムリ。しょうがないから解散します」と言っただけだろうに。
これまでがマイナスゾーンの下限くらいのところにいたのが、ちょっとマイナス度が減っただけの話。
元不良が更生しただけで、「いやあ、あの子はエラい!」と褒められるのと同じだ。
散々暴力・恐喝を繰り返してきたにもかかわらず、まじめに働くようになったとか、ちょっとボランティアに参加しただけなんだから、これまで暴力をふるわれたり、恐喝されてきた人たちとしては堪らないだろう。
確かに、「更生度」としては、一般の善良な人たちと比べたら、かなり高いのは間違いない。
民主党で言えば、これまでは実現率が0%だったのが、実現率が1%になった感じ。
つまり、上昇度で言うと、無限大になっちゃうわけだ。
ただ、いずれにしても、これで民主党が壊滅状態に追い込まれるのは確実になった・・・はず。
となると、当然のことながら、これまで民主党にいた連中の中には「民主党なんかどうなってもいいけど、オレは生き残るぞ」と考えて離党するヤツが出てくるのは想定の範囲。
いち早く、小沢一郎とともに「国民の生活が第一かも?・・・みたいな」に逃げ込んだ連中などは、すでに「勝ち組」のつもりでいる。
その一人、「当たり屋」三宅雪子は、野田首相の地元に国替えして選挙に挑むのだとか。
「首相はシロアリ。退治するために千葉に行く」んだと。
この「嘘つき対決」は、ある意味面白そうだけど、残念なことに、千葉4区は私の居住地。
誰がお前なんぞに投票するか。
万が一、候補者がこの二人しかいない場合でも、わたしゃ野田さんの方に入れるね。
http://www.yomiuri.co.jp/election/shugiin/2012/news1/20121118-OYT1T00924.htm
一方、離党しない組(?)は、「悪いのは他の連中で、私は違う」と言うか、あるいはただひたすら謝り倒すか、このどちらか。
意外だったのが、「1番じゃなくてもいいじゃん」の蓮舫。
http://www.yomiuri.co.jp/election/shugiin/2012/news1/20121119-OYT1T00272.htm
金沢市で、09年の衆院選で掲げたマニフェストの成果を検証する「政策進捗報告会」を開いた際に、党員・サポーターなどから、「ずさんな財源の見通しが問題だったのでは?」とか「借金の山をどう崩していくのか示されていない」など、批判的な意見や質問が相次いだのを受けて、「財源見通しが甘かった」と謝罪したらしい。
だけど、「頂いた意見は全て野田代表や細野政調会長に報告する」と約束したらしいけど、今さら報告したって関係ないだろう。
このあたりも、いいかげんと言うか、「どうせ私にはもう関係ないも~ん」と考えているようにしか思えないよなあ。
いずれにしても、「隠れ民主党」の判別だけは、きちんとしなければ・・・
http://www.ytv.co.jp/press/mainnews/TI20093262.html
評価の理由は「野田首相の人柄」なんだとか。
何言ってるんだかよくわからない。
そう答えた人たちって、バカなの?
あれだけウソをつき続けてきて、ただ「近いうちに解散する」ということを実現させただけなのに、どうしてここまで評価が上がるんだろう。
史上最低の政権政党として、「やります!」と言ったことのほとんどをやらず、「ゼッタイやりません」と言っていた消費税をアップさせ、とにかく期待をすべて裏切ってきた政党が、嵐のような批判・非難を受けて、ついに根を上げ、「もうダメだ。これ以上解散を引き延ばすのはムリ。しょうがないから解散します」と言っただけだろうに。
これまでがマイナスゾーンの下限くらいのところにいたのが、ちょっとマイナス度が減っただけの話。
元不良が更生しただけで、「いやあ、あの子はエラい!」と褒められるのと同じだ。
散々暴力・恐喝を繰り返してきたにもかかわらず、まじめに働くようになったとか、ちょっとボランティアに参加しただけなんだから、これまで暴力をふるわれたり、恐喝されてきた人たちとしては堪らないだろう。
確かに、「更生度」としては、一般の善良な人たちと比べたら、かなり高いのは間違いない。
民主党で言えば、これまでは実現率が0%だったのが、実現率が1%になった感じ。
つまり、上昇度で言うと、無限大になっちゃうわけだ。
ただ、いずれにしても、これで民主党が壊滅状態に追い込まれるのは確実になった・・・はず。
となると、当然のことながら、これまで民主党にいた連中の中には「民主党なんかどうなってもいいけど、オレは生き残るぞ」と考えて離党するヤツが出てくるのは想定の範囲。
いち早く、小沢一郎とともに「国民の生活が第一かも?・・・みたいな」に逃げ込んだ連中などは、すでに「勝ち組」のつもりでいる。
その一人、「当たり屋」三宅雪子は、野田首相の地元に国替えして選挙に挑むのだとか。
「首相はシロアリ。退治するために千葉に行く」んだと。
この「嘘つき対決」は、ある意味面白そうだけど、残念なことに、千葉4区は私の居住地。
誰がお前なんぞに投票するか。
万が一、候補者がこの二人しかいない場合でも、わたしゃ野田さんの方に入れるね。
http://www.yomiuri.co.jp/election/shugiin/2012/news1/20121118-OYT1T00924.htm
一方、離党しない組(?)は、「悪いのは他の連中で、私は違う」と言うか、あるいはただひたすら謝り倒すか、このどちらか。
意外だったのが、「1番じゃなくてもいいじゃん」の蓮舫。
http://www.yomiuri.co.jp/election/shugiin/2012/news1/20121119-OYT1T00272.htm
金沢市で、09年の衆院選で掲げたマニフェストの成果を検証する「政策進捗報告会」を開いた際に、党員・サポーターなどから、「ずさんな財源の見通しが問題だったのでは?」とか「借金の山をどう崩していくのか示されていない」など、批判的な意見や質問が相次いだのを受けて、「財源見通しが甘かった」と謝罪したらしい。
だけど、「頂いた意見は全て野田代表や細野政調会長に報告する」と約束したらしいけど、今さら報告したって関係ないだろう。
このあたりも、いいかげんと言うか、「どうせ私にはもう関係ないも~ん」と考えているようにしか思えないよなあ。
いずれにしても、「隠れ民主党」の判別だけは、きちんとしなければ・・・
民主党の信者なのかどうなのかは分かりませんが「人柄」でしか好きになる部分がないということなんでしょうね。
おやじさんが自衛隊出身ということで「野田首相はまともなほうなのかな?」と思いましたが狸だったようです。
>「隠れ民主党」
これは危険ですよね。
動脈硬化のように数ヶ月から数年、数十年経って悪い症状が出てくるなんてことにならないよう、ちゃんと精査して判断したいものです。
「隠れ民主」も含めて民主党が惨敗するのはおそらく間違いないでしょうが、一方で民主党が政権を取った時のように、どこか一つの政党にわ~っと流れていくことが心配ですね。