錦織圭が全米オープンテニスの準決勝で、世界ランク1位のジョコビッチを破って日本人初の決勝進出!
すごいな、錦織。
準々決勝で勝った時の新聞記事に「もう勝てない相手はいない」と書いてあったので、「いいのか?こんなこと書いて」と思っていた。
新聞記事が錦織選手の言葉の一部を抜き出して、勝手に見出しをつけたのかと思っていたからだ。
しかし、実際にインタビューで「もう勝てない相手はいないと思う」と言っていた。
見出しとは微妙に違うのだけど、ここまで言えるとは相当自信があったのだろうか。
一度崩れかけても、再び立て直して最後は勝ってしまう。
ホント、すごい選手が出てきたものだと思う。
ネットなどでは「サッカーに例えると、どれくらい?」という相変わらずの質問が飛んでいる。
時にはわかりやすい例えになるのだけど、今回は違和感があった。
それに対する例えとして、「ワールドカップでブラジルにガチで勝つくらい」というのが多かったのだが、ちょっと違うと思う。
たとえ、ワールドカップ準々決勝あたりでブラジルに勝ったとしても、日本側につけられる見出しとしはて「奇跡!」とか「番狂わせ」とかいう言葉であって、むしろブラジルに対して「歴史的敗戦」とか書かれるだろう。
今大会(ブラジル大会)でドイツに7-0と大敗した以上の屈辱になるに違いない。
少なくとも「やった!これで優勝だ」とは言われないと思う。
その違いは何か。
そもそも実力が備わっているか、ということだと思う。
今回錦織が勝った時に、彼に「奇跡」とか「番狂わせ」とかいう言葉はなく、ジョコビッチに対しても「屈辱」という言葉はついていない。
世界ランクで1位と11位との違いとは言え、それだけ錦織に力がついていた、ということだと思う。
だからこそ、優勝が夢ではなくなってきているわけだ。
その決勝の相手は世界ランク16位のチリッチ(クロアチア)
過去の対戦では、錦織が5勝2敗とリードしている。
とは言え、チリッチも世界ランク2位のフェデラーを破っての決勝進出。
しかも、自己最高ランクは9位だから、同等の実力は持っているはず。
もしかしたら、サッカー・なでしこジャパンのワールドカップ優勝以来の快挙になるだろうか。
すごいな、錦織。
準々決勝で勝った時の新聞記事に「もう勝てない相手はいない」と書いてあったので、「いいのか?こんなこと書いて」と思っていた。
新聞記事が錦織選手の言葉の一部を抜き出して、勝手に見出しをつけたのかと思っていたからだ。
しかし、実際にインタビューで「もう勝てない相手はいないと思う」と言っていた。
見出しとは微妙に違うのだけど、ここまで言えるとは相当自信があったのだろうか。
一度崩れかけても、再び立て直して最後は勝ってしまう。
ホント、すごい選手が出てきたものだと思う。
ネットなどでは「サッカーに例えると、どれくらい?」という相変わらずの質問が飛んでいる。
時にはわかりやすい例えになるのだけど、今回は違和感があった。
それに対する例えとして、「ワールドカップでブラジルにガチで勝つくらい」というのが多かったのだが、ちょっと違うと思う。
たとえ、ワールドカップ準々決勝あたりでブラジルに勝ったとしても、日本側につけられる見出しとしはて「奇跡!」とか「番狂わせ」とかいう言葉であって、むしろブラジルに対して「歴史的敗戦」とか書かれるだろう。
今大会(ブラジル大会)でドイツに7-0と大敗した以上の屈辱になるに違いない。
少なくとも「やった!これで優勝だ」とは言われないと思う。
その違いは何か。
そもそも実力が備わっているか、ということだと思う。
今回錦織が勝った時に、彼に「奇跡」とか「番狂わせ」とかいう言葉はなく、ジョコビッチに対しても「屈辱」という言葉はついていない。
世界ランクで1位と11位との違いとは言え、それだけ錦織に力がついていた、ということだと思う。
だからこそ、優勝が夢ではなくなってきているわけだ。
その決勝の相手は世界ランク16位のチリッチ(クロアチア)
過去の対戦では、錦織が5勝2敗とリードしている。
とは言え、チリッチも世界ランク2位のフェデラーを破っての決勝進出。
しかも、自己最高ランクは9位だから、同等の実力は持っているはず。
もしかしたら、サッカー・なでしこジャパンのワールドカップ優勝以来の快挙になるだろうか。
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