いつまで、根拠のないイチャモンをつけるつもり？

今日、小泉首相が靖国神社に参拝した。

別に、どうと言うこともないただの出来事だが、朝日新聞が早速脊髄反射。

「アジアが、中国が、韓国が・・」って、バカの一つ覚えみたいに、ホントにウザい。

エラそうに「アジア」って言ったって、中国と韓国と北朝鮮だけだろうに。
こんな付き合う必要のないゴロツキ国家が文句を言ったところで、それが何だと言うのか。

しかも、何だってこんなゴロツキ国家に気を使うのかね。
一度、他の何十カ国の「アジア」の国々にも聞いてみろよ。

朝日新聞に負けず劣らずなのが、共同通信。

『靖国参拝は「違憲」判決が確定』なんていう見出しがあったので、何事かと見てみると、いや驚いた。

先般の小泉純一郎首相の靖国神社参拝をめぐる損害賠償請求訴訟で、大阪高裁が原告側の主張を退けた後、傍論として「靖国参拝は違憲」とまったく個人的な「判断」を述べた、あの問題の裁判だ。

記事でも、『高裁段階で初めて「参拝は違憲」と判断した９月30日の大阪高裁判決』というように、ちゃんと「判断」と書いているにもかかわらず、そのすぐ後の文章で「判決」と書く、このあざとらしさ。

これって、文章としても破綻しているだろう。
だいたいこの裁判自体、台湾の人たちが知らないうちに原告側になっていた、という曰くつきの裁判だ。

もう「靖国参拝」がどうのこうの、って言うのは恥ずかしいとは思わないか。
それこそ、アジアの国々の人たちは「何やってんだろう」と思っているに違いない。

もちろん「特定アジア」の三国を除く、大多数の国々のことですよ。