あの民族が、平気でミエミエのウソをつく理由

キチ○イ国家である韓国は、レーダー照射問題について謝罪するどころか、これを「自衛隊機が低空飛行して威嚇してきた」という話にすり替えようとしているが、今度は「またまた低空飛行で威嚇してきた」などとわけのわからないことを言ってきているようだ。

つまり、「前回も低空飛行で威嚇してきたが、今回再び低空飛行で威嚇してきた」とイチャモンをつけているわけだ。

もう、低空飛行は事実だったという前提で、さらにウソの上塗りをしてきているのだ。

もともと、やることなすことが「斜め上を行く民族」とは言われてきていた連中だけど、前回の話の決着がついていないのに、さらに荒唐無稽なウソを「国家」として主張してくるあたり、並大抵の「キ○ガイ民族」ではない。

しかも、証拠として公開された写真（映像ではない！）が、これまた見ただけでは何の写真かよくわからないもので、とても「ほら、低空飛行で威嚇してきているじゃないか」というモノではない。

もう、何でもいいからとにかくイチャモンをつけているだけ、のような気もするが、こういうキチガ○行動をしている原因の一つは、間違いなく日本側の対応にあると思う。


一つは、政府のコメントが、バカの一つ覚えみたいに「遺憾だ、遺憾だ」と言っているだけで、何の対抗措置も取っていないこと。

言われている方にしても、な～んもコワくないだろう。

「韓国に冷静な対応を求める」とも言っている人もいるけど、連中は頭はおかしいけど、かなり冷静だと思う。

なぜなら、そういう○チガイじみた行動をすることが、そもそもデフォルトなのだから。

「息を吐くようにウソをつく」連中が、ウソをつくのにいちいち興奮しているわけではないだろう。

極めて「普通に」ウソをついているわけだから。

これに対して、何らかの対抗措置を去らない限り、あの国の連中が態度を変えるわけがない。


もう一つは、メディアがまったく批判的な報道をしていないこと。

今朝のニュースでも、「韓国が、日本の自衛隊機が低空飛行で威嚇行動を取ったという写真を公開しました」と淡々と伝えているだけ。

これだと、まるで低空飛行で威嚇してきた、ということが前提（事実）となっているととらえる人（情弱者）がいても不思議ではない。

しかも、これに対する日本側の対応として「そういった事実はない、と主張しています」と伝えているだけ。

これだけ聞いていると、「両者の主張は平行線をたどっている」つまり「どちらが本当のことを言っているのかわからない」と判断する人がいない方がおかしい。

だいたい、例のレーダー照射事件の片がまだ付いていない時点で、わざわざ低空飛行なんかするはずがない！

それこそ、相手が「それみろ！やっぱりやっているじゃないか」と狂喜乱舞するだけで、日本側には何のメリットもないからだ。

もし事実なら、写真を公開するだけでなく、映像をこれ見よがしに公開するはずだ。

にもかかわらず、それをやっていない、という時点で「ウソがミエミエ」なわけだ。

前回はＢＧＭ付きで公開していたけど、あまりにも荒唐無稽すぎて、世界中から笑われていたので、「この方法はダメだ」と思ったのかも知れない。

でも、連中はそれでもウソをつく。

それは、日本側を完全にナメ切っている、と同時に、日本のメディアを完全に信頼しているからだろう。

いくらすぐわかるようなアホなウソをついたとしても、日本のメディアは「これはおかしい！」とはゼッタイに言わないからだ。

あの国に非がある時は「日本も冷静に・・・」あるいは「話し合いで何とか」と言ってくれるし、双方に非がある時は「日本はけしからん！」と言ってくれる。

これほど心強い味方はないだろう。

日本のメディアのはずなのに、なぜか主張していることはあの国の連中とまったく同じ。

これじゃあ、あかんわ！