はぶて虫のささやき

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(旧:はぶて日記)

歴史は魂だ!?

2013-07-03 | 日記
日韓外相会談の中で、あの国の外相が「歴史は魂」と言ったとか。

http://news.goo.ne.jp/article/jiji/politics/jiji-130701X901.html


何だよ「魂」って。

実態がなく、ただの「妄想の世界」ってことか?

あの国にしてもシナにしても、やたら「歴史」「歴史」と連呼する割には、自国の歴史なんてほとんどわかっちゃいないだろうに。

特にあの国に関しては、「歴史=ファンタジー」と言われているくらいだし、自分たちの都合のいいように作り変えているという。

だいたい、過去の文献や史跡等確認しようとしても、何せ「保存しよう」とか「後世に残そう」とかいう観念がまったくない民族だから、何にも残っていない。

だから、しょうがなくシナや日本の文献を見せてもらうと、何だかムチャクチャなこと(現実)が記述されている。

「えっ、ウリたちは、シナの属国だったのか?」てな感じ。

現在の姿とは似ても似つかない(?)姿に、「これはウリたちの歴史ではない」と考えるようになる。

最初は「そんなはずはない」から始まり、それが「こうだったらいいな」となり、「もしかしたら、こうだったかも知れない」と変わり、さらに「こうだったに違いない」となって、最終的には「こうだった」と決め付けてしまう。

一度あの国の教科書を見てみたいものだが、自国の歴史を「5000年」とか平気で言っているようだし、建国後現代までの5000年間をいったいどのように記述しているのだろうか。


それでなくても、青山繁晴氏が「あの国において、大統領の交代は王朝の交代である」と言っていたように、大統領が変わる毎に、前政権の功績がすべて否定されてしまうものだから、現代においても、何が正しいものなのかわからない。

「アホか!」と言えばそれまでなんだけど、そういうウソで塗り固められた歴史を小さい頃から教わっていたら、事実を知った時に、彼らはどうなるんだろう。

だから、彼らには「ファビョる」という性質(?)が存在するのかも知れない。

そりゃあ、「ウリたちは、世界一優秀な民族だ」と教えられてきたのが、実は「世界で一番嫌われている最低の民族」とわかったら、気が狂うわな。

でも、事実は事実。

それを知らしめるには、言葉で言ってもムリ。

だから、あの国との関係を絶って、日本から一切の援助をしないようにして、彼らが独自で生きるしかないようにすればいいと思う。

そうすると、たぶん元の姿に戻るから、そこで気が付くんじゃないの?




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