「笑っていいとも」が終了するのだとか。
32年も続いていたらしい。
ほとんど見たいことないけど。
タモリ自身があまり好きではないので、見ることはほとんどなかったわけだけど、このタモリ、デビュー当時はかなりぶっ飛んでいて面白かった印象がある。
ただ、その後安定にあぐらをかいているのか、やる気が感じられない姿勢が見られて、一気に嫌いになった。
象徴的だったのが、その昔年始の恒例番組になっていた「お笑いビッグ3のゴルフマッチ」
ビッグ3とは、たけしとさんまと、このタモリ。
トータルで10回開催されたらしいのだが、この中では変なパターで打つとか、回転イスでグルグル回った後に打つとか、とにかく変なルールが多くて結構面白かった。
しかし、その中に「英語禁止ホール」という、少しでも英語を話すとペナルティというルールがあったのだが、途中からこの男、何とまったくしゃべらなかった。
バラエティ番組であるというのに、だ。
英語を使わないように何とか話をするのがプロの芸人だろうに、あろうことか「まったくしゃべらない」という姿勢を貫いたタモリ。
この時点で、この男を見限った。
いくら他番組で面白いことを言おうが、奇抜なことをやろうが関係ない。
まあ「ミュージック・ステーション」でのタモリの司会も、まったく面白みもクソもないものだったけど・・・
もっと早く終了しても良かったのに・・・
で、こちらは「終了」ではないけど、当面「自粛」の番組「ホコ×タテ」
余りにも「ヤラセ」がヒドいということらしいけど、ある意味しょうがないだろう。
だって、そうそう「ホコとタテ」の対決なんかあるはずがないだろうから。
例えば「ゼッタイに壊れない」ものと「ゼッタイに壊せる」というものがぶつかって初めて「ホコ×タテ」の対決が成立する。
それなのに、途中からは「11歳対55歳の運動対決」とか、まったくわけのわからないものをやり出した。
それぞれの頂点を極めた者同士の対決ならともかく、ただの運動対決。
これって、ただの競技(力比べ)であって、ホコ・タテはまったく関係ない。
こんなことをやっていると、そのうち番組は終了するだろうな、と思っていたら、まだやっていたので何だろうと思っていたら、何のことはない、無理な設定で無理やりやろうとして、結局「ヤラセ」に走っていたわけだ。
コンセプトは面白いと思っていただけに残念!
と言うよりは、まっしょうがないか。
おまけ
たまに見ていて面白い、というか「これ美味しそう」と思うことが多い番組「満点 青空レストラン」
この番組の影響で、実際にネットで取り寄せたこともあるくらいだ。
この番組でのお決まりシーンは、宮川大輔が食べた直後に「うまい!」と言うところ。
しかしこの男、食べたものを口にくわえたまま、口を大きく開けて「うまい!」と言うものだから、中にある食べ物が映り、少々汚い。
もう少し何とかならないものか。
いつもいつもいつもそう思っているので、今日は一言追加しておきます。
32年も続いていたらしい。
ほとんど見たいことないけど。
タモリ自身があまり好きではないので、見ることはほとんどなかったわけだけど、このタモリ、デビュー当時はかなりぶっ飛んでいて面白かった印象がある。
ただ、その後安定にあぐらをかいているのか、やる気が感じられない姿勢が見られて、一気に嫌いになった。
象徴的だったのが、その昔年始の恒例番組になっていた「お笑いビッグ3のゴルフマッチ」
ビッグ3とは、たけしとさんまと、このタモリ。
トータルで10回開催されたらしいのだが、この中では変なパターで打つとか、回転イスでグルグル回った後に打つとか、とにかく変なルールが多くて結構面白かった。
しかし、その中に「英語禁止ホール」という、少しでも英語を話すとペナルティというルールがあったのだが、途中からこの男、何とまったくしゃべらなかった。
バラエティ番組であるというのに、だ。
英語を使わないように何とか話をするのがプロの芸人だろうに、あろうことか「まったくしゃべらない」という姿勢を貫いたタモリ。
この時点で、この男を見限った。
いくら他番組で面白いことを言おうが、奇抜なことをやろうが関係ない。
まあ「ミュージック・ステーション」でのタモリの司会も、まったく面白みもクソもないものだったけど・・・
もっと早く終了しても良かったのに・・・
で、こちらは「終了」ではないけど、当面「自粛」の番組「ホコ×タテ」
余りにも「ヤラセ」がヒドいということらしいけど、ある意味しょうがないだろう。
だって、そうそう「ホコとタテ」の対決なんかあるはずがないだろうから。
例えば「ゼッタイに壊れない」ものと「ゼッタイに壊せる」というものがぶつかって初めて「ホコ×タテ」の対決が成立する。
それなのに、途中からは「11歳対55歳の運動対決」とか、まったくわけのわからないものをやり出した。
それぞれの頂点を極めた者同士の対決ならともかく、ただの運動対決。
これって、ただの競技(力比べ)であって、ホコ・タテはまったく関係ない。
こんなことをやっていると、そのうち番組は終了するだろうな、と思っていたら、まだやっていたので何だろうと思っていたら、何のことはない、無理な設定で無理やりやろうとして、結局「ヤラセ」に走っていたわけだ。
コンセプトは面白いと思っていただけに残念!
と言うよりは、まっしょうがないか。
おまけ
たまに見ていて面白い、というか「これ美味しそう」と思うことが多い番組「満点 青空レストラン」
この番組の影響で、実際にネットで取り寄せたこともあるくらいだ。
この番組でのお決まりシーンは、宮川大輔が食べた直後に「うまい!」と言うところ。
しかしこの男、食べたものを口にくわえたまま、口を大きく開けて「うまい!」と言うものだから、中にある食べ物が映り、少々汚い。
もう少し何とかならないものか。
いつもいつもいつもそう思っているので、今日は一言追加しておきます。
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