すべて、予想通り！

亀田が、予想通りの快勝で、初の防衛！　

しかも、大差の判定勝ちだったらしい。　
ランダエタは、手も足も出なかったようだ。　

もちろん試合なんか見ていない。　
しかも、試合前のコメントが妙におとなしい上に、試合後はランダエタと抱き合ったりもしたそうだ。　

今さらこんなことをしたって、かえって逆効果だろうに。　

とにかく、今後も「同じ手」を使うしかないだろう。　
急にボコボコに負けるわけにはいかないから、強い相手とは当然試合できない。
かと言って、いつまでも弱い相手ばかりとやるわけにもいかない。　

こうなると、ますます泥亀一家やＴＢＳはバカだなあ、と思わざるを得ない。　

一度判定で負けておけば、昨日の勝利で評価は一気に上がったろうに。　

何でもいいから勝てばいい、などと考えているから判断を誤るわけだ。　
戦略を完全に間違えている。　

それにしても、コメントの仕方は、相変わらず。　
品性のかけらもない。　
これは、もうどうしようもないだろう。　　


荒川静香のＣＭ（お米のやつ）は、何だかとてもダサい。　

聞けば、プロになってからの評判は、あまりよくないらしい。　

オリンピックで、あれだけすばらしい演技をしていたのに、何を勘違いしたのか、「姿を見せただけで、観客は喜ぶ」と思っているようなのだ。
そりゃあ、あれだけマスコミが持ち上げたら、本人も誤解するわな。　

女子のスポーツ選手全般に言えることだが、「美しい演技」と「美しい容姿」とは必ずしも一致しない。　
というか、まったく関係ないと言ってもいいくらいだ。　

ちょっと前にやった「SPORTSジャンク、スポーツ・キャスター特集」で、柔道の山口香さんが、他のキャスターたちを見て「レベルの違いを思い知りました」と発言していた。　
かつては「美人柔道家」としてもてはやされていた山口さんが、実はたいしたことはなかった、と自ら告白していたのだが、まだ自覚がある人はいい。　

荒川静香は、これからしばらくはジレンマに悩まされるのではないだろうか。　
まあ、ジレンマを感じ取れればいいのだけど。　

谷亮子みたいなヤツだけにはなるなよ！