ロイヤルペインズ  セレブ専門救命医  リストランテの週末

2013-04-24 19:00:00 | ドラマ/映画/ドキュメンタリー
 レストランに勤める調理人でオーナーのアリソン・ムーアの様子がおかしい。
 パスタを注文されて、目の前にでき上ったものを出されても、突然、ピザよ、ピザの生地を作る材料を出してと言い出す。パスタがピザに見えるらしい。
 夢から醒めたように、早くパスタをというが、この間のアリスはパスタがピザに見えるらしい。

 レストランの結核検査を頼まれた。
 アリソンはこの間のめまいのことをハンクに話す。飲んでいるのはピルだけだそうだ。
 
 可能性として、顔面麻痺、虚血発作etcがあるらしい。
 すぐにTIAを起こして放っておけば、後遺症も残す。休むべきだと進めるが、アリソンは夫が自分のレシピと接客係と出ていった。だから…。
 だから店を守りましょう。人間ドックを受けてという。アリソンもそれに同意する。

 医療補助の資格がある、リディアが店が1番忙しいときに検査をしたと怒っている。エヴァンは邪魔だという。でも財務担当をしている。じゃ、閉じこもってれば?と喧嘩になるが、ハンクがくれば、ばっちりという。

 リディアは検査結果を持って行くが、アリソンはクリストファーと厨房で愛し合うのに忙しい。
 そして腕が痺れ出し、ここでなにしてるの?と今まで燃えていたクリストファーにいい出す。

 バレンティーナ・ロスを探すが、いないと他のスタッフがいう。隠すと保健所が大変よとリディアが脅している。
 彼女はマーケットにいるはずとやっと答えを得る。

 時間が合わないジルとハンクはアリソンのいるレストランに食事に行くと予約が入っているのに45分も待たされる。本当はこの日はハンクの元婚約者との結婚式の日だった。待ってる間に婚約者ら電話がかかってきてしまう。その場で、ジルにその話をする羽目になる。

 順番待ちをしている所へ天の助けとばかりアリソンが来る。ハンクだと、予約は?と聞くと前に会ったことがあるかという。
 救急車を脳卒中だと、ハンクは判断する。記憶喪失が起きている。
 
 バレンティーナを見つけるが、リディアを見ると逃げ出す。彼女はイタリア語しか話せない。腕を見るとあとが出ている。陽性だ。痰と取らないといけないが、その前に逃げられた。

 クリストファーに愛し合っていたということを聞き、11時前におかしくなったと聞きだす。
 
 エヴァンに通訳を頼む。イタリア語が喋れるのだ。しかし、エヴァンのイタリア語がおかしくて結核のことでなく、〈あなたは物事がうまくいってない〉と言ってしまい、バレンティーナに逃げられる。
 
 アリソンは午後2時までなら大丈夫だ。しかし姿が消えていた。見つけ出さないとまずいことになる。

 ジルと探すが、アリソンはレストランにはいない。
 
 バレンティーナはイタリア語を喋り、かゆいか、腕が痛くないか聞きたいだけだが、〈あなたは運転する〉(愛してる〉〈あなたの時計は長くない〉と全く伝わってない。バレンティーナはアリソンに言って区入れと言ってるだけだが、BCGの反応、スベルクリンをアメリカに着て受けると反応が出る。とにかくレントゲンを撮りたい。どうにかとらせてもらったが、 〈あなたはパンタロンがよく似合う〉になっている。最終的にどうにか繋がった、らしい。
 ナディアからは本当はできないのねとなってしまい、引きうける交換条件の相手の情報をナディアはしらないらしい。
 お互い様だ。

 アリソンは脳卒中の起きた冷蔵庫の中にいた。
 
 レストランで処置をすることになる。3時間以内じゃないとダメじゃないのかというジルにここは病院じゃない。判らないからやってみる。アリソンのためだとハンクは処置をする。 
 
 病院に運ばれるアリソン。その間、バレンティーナが鍵を預かり、店を守ることになる。
 
 元気になったアリソンの店にハンク、エヴァン、リディアと出かけるとバレンティーナは服料理長になっていた。〈ハッピーバースディ〉〈あなたの腕は長い〉と適当なイタリア語になっている。バレンティーナの方が英語を覚えている。

 ジルも結婚していたことを話す。もう別れているが…。だから私たち、ゆっくり行きましょう。
 2人の間もなんだか進展した。

 店に残されたエヴァンとリディアは、夫婦のように黙って食事をすることに話が決まったが…。こちらは関係がうまく行かない。
 
 
 

 


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