車窓からホッと一息

　よく乗る電車、そうでない電車あります。

　多い電車としては、山手線でしょう。

　けれど心が安らぐ風景が車窓の外を流れるなぁと思うのは、井の頭線かもしれません。あと東海道線なんか。

　逆に慣れないのは京王線です。これは使う頻度が少ないせいだからです。慣れが物を言っている好例のように思います。
　箱根へ行く戻るで使うことが最近ありますが、どうも慣れない。

　電車賃が俄然安くなるので、こっちを使いたくなるのですが・・・。
　大体快速と通勤快速とどっちが早いの？って所から入りますから。
　通勤・・・だっけ？悩みながら電車の中の表を見てたらどうもそうらしかった。
　
　わざわざ早い方から遅い方へ乗り換えて気づいた。

　まんべんなくどの電車も乗ってる訳ではありませんけどね。だからあくまで乗った時の私の受けた雰囲気の問題なんだけど。

　でも昔乗った江ノ電も凄かったですね。
　線路の脇に家がある。

　うるさくないのかなぁと思ったもんです。
　
　箱根登山鉄道もそうですね。私はほぼ箱根湯本駅までしか使いませんが。あれもお家のお庭が良く見えます。何故か飼い犬が屋根の家にいるお家があった。

　場所としての問題なのか、本犬が屋根の上が好きなのか？

　どちらにしても、電車が家のすぐ側を通っても、それが風情と受け取られるなら、それは素敵なことですね。