進んでいるのか?フランスの文化 かつて売春婦も合法

2011-11-05 22:00:00 | おでかけ
 進んでいるのか独特なのか、03年までフランスは売春婦が職業として成立していました。

 だからちゃんと、職業:売春婦と届を出し、税金を納めることができました。


 これを取り止めようと話が出てきました。

 移民が多く入ってきたせいで治安が乱れるようになったんです。
 
 元々パリの売春婦は、それなりの秩序を持って客を取っていたわけですが、移民で売春を始める女性たちは、かなり扇動的な煽り方をして客を取るんですね。

 それが治安を乱す…となってきたわけです。



 日本は先進国にしては恐ろしいくらい、難民、移民を受け入れない国ですが、他国はちゃんと受け入れています。



 先日私が合いかけたスリにしても大体寝ぐらにしている地域は、警察も政府も掴んでいるんですね。
 だからそこを根絶やしにしてしまえばパリも安全となるんですが、あちらはちゃんと受け入れている国なので、移民法みたいなのがあって、それにはいかなフランス政府も警察も、口が出せないから判っていながらいっせい検挙といけない歯がゆさはあります。





 もちろん、スリは、合法じゃないですよ。

 間違っても職業:スリではいつの時代でも通りませんからね。


 それで今でもスリが野放しになっているということなんですね。





 それでも、今回の旅行で、熱も出し、スリにも合いかけ、私も海外で合うことの70%は経験したと思います。

 これからは大手を振って(?)1人旅に出られると思います。



 ※ちょっと調べてみましたが、03年に売春は禁止されているんですが…。でも18歳以上は合法となっているような…。
 売春宿がダメってことかしら。(こちらははっきり禁止となっているので、影で隠れて…とどこの国でも同じやり方です)
 どちらにしても個人で行う場合、街中でどうどうとはないようです。郊外、もしくは森の中で取引がなされているようです。

 

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