ココロに音楽を

今日、先日ご紹介したワライナキのフリーライブに行ってきました


ワライナキを生で見るのは今回が初めて
ほんとにこの日をすっごく楽しみにしていたのですが…
なんと朝起きたら超体調が悪い


実は昨日飲みに行ってたんです(と言ってもアルコールは飲んでません)が、
そこで苦手な“にんにく”を少しだけ食べてしまったんです
おそらくそれが胃もたれの原因となったようで、
帰ってからもムカムカし、胃痛もずっと続いてました。
薬を飲んで寝たものの、朝になっても体調は良くならず

旦那にで送ってって貰う予定だったので
「止めとくか？」と言われましたが、こんな貴重な機会を
逃すワケには行かないと「行く」となんとか起きました。


そして朝ごはんもほとんど食べず、茨木のマイカルへgo=333
１時間強かけて行って参りました


到着して館内に入ると、まだ20分前にもかかわらず
歌声が聞こえてきた
どうやらリハをやっているようだ。
慌てて場所を探す。
やっと辿り着いたと思ったら、そこにはもう結構な人が居た。
なんとか２席get出来たので、最後列だったけど座れることが出来ました。

初めて聴く二人の生歌に、なんだか分からないけどいきなり
ココロがゆるゆる～ってなって、まだ始まってもないのに
涙が出そうで大変でした



そして12時、定刻通りライブスタート



一曲目は青い空と雲の下で。
最後列とは言え10列もないほどの距離、しかもしまちゃんの目の前で
見えすぎて恥ずかしくて、最初は目が合わせられませんでした
でもしまちゃんの何かを貫くような真っ直ぐなボーカルに、
気がついたらどんどん引き込まれていました

更に二人が歌う頭上には大きな窓があり、
曲とリンクするかのように青い空と白い雲が広がる
その景色を歌に重ねながら１曲聴きました。


２曲目は春花秋月。
美しいものは自然のままが一番だと言うことを花や月にかけてくれた曲。

続いて水晶画。
こちらはミニアルバムで何度も聴いてた曲だけど、
生となるとより一層しまちゃんのピアノが切なさを増す。

４曲目は結成して一番最初に出来たというわらいなき。
ありのままに生きること、自分に素直であること、
その大切さを再確認出来る１曲。

そして最後５曲目はサクラフブキ
この曲で私はワライナキと出会えた。
そして一瞬で引き寄せられた
それを今日生で聴いて、ここに導かれた意味を再確認出来たような気がした。
最後はサクラフブキ、一緒に歌ってしまいました


ワライナキの歌は、硬く結ばれたココロの紐を解くように
ゆっくり暖かく響いてくる。
この響きをこんな小さな場所だけでなく、
もっともっと広げたい、
もっともっと届くべき場所へ届けたい、
そんな風に思いました




ライブ終了後はこんなにたくさんＣＤにサインもしてくれました


ちなみにこのサインを貰うとき、５月にコブクロにサイン貰ったときに
書いて貰ったペンで書いて貰おうと持参したんですが、
インクが固まってしまって出なかったんですよね
それを二人にお話ししたら、しまちゃんは即座にそのペンをにぎにぎ、
大輔くんは更にそのペンを奪おうとしてました
ちょっとビビった私…でも二人ともかわいかった
コブクロのチカラを、例えペンを通じてでも彼らに移ればいいのにな
そしてコブクロと握手をした私の手の平からも



最後の最後は写真も快く撮らせてくれた二人
しまちゃん(左)と大輔くん(右)
(upしていいかどうか分からないので小さくしてます。






まだまだ目指すべきところは高いと思う。
まだまだくじけたり躓いたりすることもあると思う。
それでも続けていられるのはきっと、
夢を叶えたいと言う強い想いがあるから


それは少しずつ、ほんの少しずつではあるかもしれないけど
カタチが出来つつある今日。
私自身も出来る限り彼らを応援したいなと思います。


夢と言う名の花を咲かせる為に










10月７日の日曜日、午後４時～と６時～の２回、阿倍野Hoopにてフリーライブが行われます。
料金は無料なのでお時間ある方は是非聴いてみて下さいね。
ちなみにヤブ丸は一人で行こうと思ってるので、一緒に行ってみたい！って人は連絡下さい。
きっと、がんじがらめに縛られたアナタのココロの紐も、スルスルっと解いてくれるはずですから