yabmaroom

☆yabmaruとその仲間たちののほほん日記☆

男女だよね?

2007年09月28日 23時09分44秒 | ビジネスる~む

うちの会社には韓国人のYさん(男)がいるのだが、
背格好も小さく(164cの私や先輩より背が低い)、
しかも何より仕草や言葉遣いが女性っぽいので、
私と先輩ヴィクトリアさんは彼をほぼ男性と見てない

おまけに電話での声は100%女性声な為、会ったことない人はたいてい
Yさんを女性と勘違いする
逆に最初に顔を合わせた人は一応男性だと分かってるので、
Yさんが電話を取るとたいてい本人と気付かないらしく
「Yさんは二人いらっしゃるのですか?」と言われる始末
こんな話ならまだまだある。


前の会社で取引先にあったYさんは、後輩が初めて電話をし、
そして電話を切った後「奥さんが電話に出られました
と言ったほどだ
もちろん彼に奥さんなんかいるはずもなく、
電話に出たのはYさん本人だったのですが
ちなみに私も初めて電話をかけたときは、Yさんと電話の声が
同一人物だとは全然信じられませんでした。


そして一番長年来のつきあいであるヴィクトリアさんでさえ、
この間違いを犯していたのである


ヴィクトリアさんは私たちよりもずっと前、おそらく5年以上前に
仕事関係でYさんを知った。
その頃Yさんは韓国で仕事をしていたので
もっぱら仕事は電話でのやり取りだけだった。
そんなある日、ヴィクトリアさんは韓国に出張に出かけることに
空港で待っててくれるとのことで、ヴィクトリアさんは韓国に
到着するや否や、Yさんを探した。
とそこに、Yさんの代理人らしき人発見
用事で来れなかったのかなぁと思ったヴィクトリアさん。
そしてそこで衝撃の事実を知ることになる。


そう、Yさんをずっと女性だと思ってた彼女は、空港にいる男性を
Yさん本人だとは全く気付かなかったのだ



でもその出張中、すっかり意気投合した彼女達は、
深夜の街を手を繋いで帰ってったらしい…。



そんなことがあったからか、Yさんとヴィクトリアさんは
異性を超えたような関係である。
とは言ってもやはり男と女。
ある程度のボーダーランはあるはず。
がしかし、先日ヴィクトリアさんの口から、
恐るべし発言を聞いてしまったのだ






私、Yちゃんとやったら、
露天風呂で鬼ごっこ出来るわ




え、えぇ~~~っ
お、鬼ごっこって


「ヤブ丸さんも出来るやろ?
『キャァ~~~っ、こらぁ~~~っ、待て~~っ』って


いや、私は出来ませんから
ちなみにYさんも「なんでぇ~、無理です~」って言ってました。
さすがヴィクトリア様、感覚が人並み外れています
ココロの大きい人は男女の壁も打ち壊す



ちなみに私たちが今密かに考えてるのは、Yさん改造計画
そのキャラはどんだけ~で有名なIKKOさん
絶対似合うと思うんだけどなぁ。
って、多少イヂメに合ってる感はあるかもしれませんが、
私たちは『可愛がってあげてる』のでお間違えなく~




男女の壁を超えたYさんとヴィクトリアさん。
今後の動きに要注意です