フランス滞在日記

我が家のフランス滞在は今年12月までとなりました。
残りのフランス生活楽しみます。日本との違いなど紹介します。

フランスの引っ越し業者

2010-11-26 22:45:40 | フランス
先日、アパートの6階の人が引っ越していきました。(うちは4階)
そこで、引っ越し作業中の写真を撮ったので、ご紹介します。


以前も書いたような気がしますが、フランスのエレベーターは、だいたいとても小さいので、家具なんて運べません
なぜ小さいかというと、もともとエレベーターが付いていなかった古い建物に、後付でエレベーターをつけているからです。


だから、引っ越しは主に窓からです。
窓は大きいですよ。


うちの真上が引っ越したので、こんな感じ。
小さい箱が、はしごを行ったり来たりします。
運んでいる物は、テーブル1つ、椅子1脚、とかだったりします。
もっとたくさん乗せれば、何回も往復しなくてすむのに、、、と思いますが、箱が小さいので乗せすぎると危険なんでしょうね。
では、もっと頑丈な作りにすればいいのに、、、と思いますが、ココはフランスですから。。。



下に着きました。
業者さん達がトラックの中に入れていきます。



そしてまた上がっていきます。
6階というのは日本で言う7階になるので、結構高いです。

この箱が行ったり来たりする度に、息子が「あっ行っちゃった。」と言ってました。
かわいい



引っ越し終わり。
はしごをたたむとこんなにコンパクトに。

窓から下を見て、息子と一緒にバイバイしました。
お疲れ様でした。

クグロフ講習会。

2010-11-24 22:31:08 | 料理
先日、クグロフ講習会へ行ってきました。

ママ友のTちゃんは、元パティシエ。
前回ケーキ教室にもお邪魔したんですが、今回の先生はご主人。
ご主人は、ストラスブールのパティスリーで働く現役です。

クグロフとは、アルザス地方の伝統のお菓子です。
アーモンドと粉砂糖がかかっています。


これです。


クグロフ生地は、発酵にとても時間がかかるので、お宅に伺ったらすでに、焼く直前になったクグロフが準備されていました。


これを焼いている間に、生地を混ぜ混ぜのデモンストレーション。
混ぜ混ぜする専用の機械があるのですよ。(写真なし。すみません。
バターと水分がとても多いので、手でこねることはできなさそう。機械欲しい。。。
見た目はパンみたいなのに、薄力粉を使うので、やはりお菓子。。。

こね上がりはとてもべたべたなのに、発酵が進むにつれベタベタしなくなるから不思議。
面白いのは、常温で発酵させた後、冷蔵庫で発酵させるんですよ
冷蔵庫の中でも膨らむんです。不思議その2。
完全に膨らまなくなったらとりあえず発酵終わり。その後、成形です。
型に入れてあの状態になるまでまた発酵です。

クグロフ・サレも習いました。
ベーコン、タマネギ、パセリを炒めた物が生地に混ざっています。
もちろん生地にも塩が入っていますので、食事にもなります。


もう一つ。ブリオッシュも習いました。

ブリオッシュ生地も、クグロフ生地同様バターと水分が多いです。
ブリオッシュ生地はいろいろな形に成形していろんなパンができます。
これも薄力粉です。


三つ編みにして、、、。名前何だったかな?忘れました。


今、季節のサンニコラもできます。

レーズンで目をつけて、

こんな感じ。


丸いのをたくさん型に並べて、普通のブリオッシュ。


これらは成形後、また発酵させるまで時間がかかるので、後日受け取ります。


Tちゃん、ご主人、貴重な時間を講習会に割いていただいてありがとうございました。
型を買って日本で焼けたら、いつでもストラスの雰囲気で食事できますね。ありがとう。

追記。
焼き上がりのブリオッシュをTちゃんが雪の中届けてくれました。ありがとう。
とても大きくなっててびっくりです。




健診。助産婦さん。

2010-11-20 08:29:36 | 妊婦生活
昨日は、1ヶ月ぶりの健診。
日本でもこの時期は1ヶ月毎なのかな。


今日は、先生ではなく助産婦さん。
だって、先生の予約はいっぱいだったんだもん。

でも、年配の助産婦さんで、先生よりも丁寧に診てくれました。
話し方もゆっくり話してくれて聞き取りやすかったし。(ココ重要!!
フランスで、子宮底を初めて測りました!! 24cmでした。

心配事が3つあって、
・便秘
・お腹の張り、早産 (長男の時、切迫早産で入院したから
・インフルエンザの予防接種

ひとつひとつ丁寧に答えてくれました。

便秘については、水を一日2リットル飲んで、野菜を多く食べて、パンは全粒粉のパンにすること。

お腹の張り、早産については、子宮経管の長さをエコーで測ってくれました。33mm。問題ありません。でも、お腹の張りの予防薬は処方されませんでした。お腹の張りがたくさん(1日に50回以上、10分間隔など)あれば、分娩室へ電話してきてください、とのことでした。

インフルエンザの予防接種については、最初は「必要ないのよ」って言ってましたが、息子はガルドリーに行ってるし、もしもらってきたら。。。って言ったら、先生に電話で確認してくれて、「してもいいって。」ということになりました。


1月にもDr.OHLと予約を取って、今日は終わりです。

来月の健診は12月10日。

インフルエンザの予防接種は、薬局でワクチンを買って、ホームドクターのところで注射してもらいます。月曜に予約したので、行ってきます。
ワクチンは、保険が効かないんですが、1本6.25ユーロでした。

いよいよ、27日から。

2010-11-19 11:36:44 | フランス
いよいよ、27日から。

マルシェ・ド・ノエルと思った方。
まぁ、それもそうなんですが、その記事はおいおいと。


トラムに新しいF線が、運行し始めます。
それが27日からなのです。
詳しくは、CTSのサイトで。

私達がココに来た頃から工事を始めて早2年。
やっと開通です。

家の近くを走ると言うこともあり、いつ運行始めるんだろう、と気になってました。

今までと、C線が少し変わって、Homme de Fer から西は、 Gare Centrale へ行きます。
これは地上を走ります。
Gare Centrale 行きが、地上1本、地下2本(A、D線)の合わせて3本になります。

で、新しいF線は、どこを走るかというと。
今までのC線の西の端、Elsau から、新しくできた Place d'island まで。
Place d'islandは、Universite、Observatoile の次になります。
ですので、Universite行きも今までの2本(C、E線)に加えて3本になります。

ストラスブールのトラムは、一度廃止になったのをまた復活させて、今年で20年。
成功した例として注目され、今、フランスのあちこちでトラム建設してます。
先日訪れたディジョンでも建設中でした。


超~、ローカルな話題になりましたね。
運行始めたら、写真でも撮りに行こうかな。


5日目、最終日。~ボーヌからストラスへ~

2010-11-09 14:30:13 | 旅行
最終日は、まずボーヌ観光。

朝は、ゆっくり起きてのんびりしました。
主人が朝風呂に入ろうと思ったんですが、お湯が出ない

お湯や暖房用の燃料を切らしていて、朝早くに買ってきて補給したそうです。
こんなところに、ストの影響が
(夜、部屋も寒かった。)

フランスでは、10月20日に定年を60歳から62歳に引き上げる法案が議会を通過し、それに反対して、ストやデモが行われていたんです。
製油所までストをしたので、ガソリンが足りないという事態が各地で起こっていました。(ストラスは大丈夫でした。)

でも、ここブルゴーニュでは、3種類(98、95、ディーゼル)あるガソリンのうち、95しか販売されていませんでした。

朝食後は、きちんと暖房も入りお湯も出たので、良かったです。
お庭を散歩して、息子は猫ちゃんと遊びました。
ココのホテル、お庭が広いんですよ。
離れにもう一棟建物があり、奥は、リンゴの木がたくさん


ゆっくりした後は、ボーヌの街へ。

オテル・デューへ行きました。(正面入り口)
昔の病院ですが、ワインも作られていたそうです。


中庭。ステキでしょ?朝日がまぶしい。
こんな快適なところなら、病気も早く治りそう。


これが、一般病室だそうです。
すんごい、大部屋ですよね。。。
修道女達が病人をお世話していたそうです。
そのうち、評判が広まり、パトロンがついたそうな。
重病人用の部屋もありました。
開頭手術風景の絵や道具など、展示してありました。17~8世紀頃から、開頭手術ってされていたんですね。。。


オテル・デューを出た後は、市内でお土産購入。
前日、主人が気に入ったチーズをフロマージュリーで購入。
酒屋さんで、2008年(息子の生まれ年)のブルゴーニュワインを赤白1本ずつ購入。
それと、主人の生まれ年の赤ワインを1本。(←これお手頃価格だったんです。)
この酒屋さん、MAGNUMというんですが、奥さんが日本人で、日本への発送も行っています。
私の生まれ年もあったんですが、ちょっとお値段が高かったので、日本に帰ってからネットで買おうかな、なんて考えてます。



ボーヌで昼食をとった後は、シャトー・ド・クロ・ド・ブージョへ。

遠くからの全景。

現在は、もうワインは作っていませんが、中を見学できます。

15~18世紀に使われていた、古い圧搾機です。

この村では、11月の第三週末に「栄光の3日間」といって、盛大なお祭りが開かれています。
この様子も中でビデオで見ることができます。
(でも、アルザスの収穫祭と似たり寄ったりな気が。。。)
初日には、「利き酒騎士団」というものの入会式があるそうです。
このシャトーには600名ほど収容できる宴会場があって、(もとはワイン樽貯蔵庫)そこで会員を対象に年15回ほど会食が行われています。
栄光の3日間でも、使われるそうです。


ここを離れた後は、スミュール・アン・オーソワという村へ。
中世の街並みがきれいなことで有名です。

山の中に突然現れた中世の街、といった感じです。
坂が多く、歩くのにはちょっと。。。
遠くから眺めるか、この塔の上に登って景色を見ると良いでしょう。
時間がなかったので、急ぎ足で帰路に着きました。



帰りの高速で見かけたお城。
写真には写ってませんが、旗がたっていたんですよ!
きっと貴族が住んでるんだゎ。


夕食はパーキングで済ませ、夜10時頃家に着きました。
パパ、運転お疲れ様。

楽しい一週間でした。

そして、息子はすっかりパパっ子になったのでした。
いつも、旅行の後は成長する息子ですが、今回は「イヤイヤ期」が始まりました。
これも成長の印ですね。。。

4日目 ~リヨン・ボーヌ~

2010-11-08 11:03:02 | 旅行
4日目は、午前中リヨン観光をして、午後はボーヌ近郊の宿に向かいました。

朝、散歩がてらオペラ座へ。
オペラ座近くのパン屋さんで朝食。息子はクロワッサンが好きです。

そしてまた散歩がてら、ベルクール広場まで歩きました。
ここには、ルイ14世の像があります。
この広場の一角に、サンテグジュペリの像があります。


この日はストがあるとかで、パトカーがいっぱいいました。

そして、織物博物館へ。(私、織物、好きなんで。)
大きなペルシア絨毯が飾ってあったのが、よかったです。
世界各地の古くからの織物がありましたよ。
日本のもありました。

お昼は、地球の~に載っている、レストランの多い通りを歩いて、メニューを見て、よさそうなブションに入りました。
昼のコース(フランス語ではムニュ)にして、前菜に鳥肝のムース、メインがクネル。
主人は、リヨン風サラダとリヨン風ソーセージ。
ここのおばちゃん、対応はあまりよくなかったんだけど、おいしかったです。
ハズレでなくて良かった。

午後は、リヨン近郊にある、ジョルジュ・デュ・ブッフのテーマパークへ寄りました。

カーブ見学とお庭散策(ミニゴルフあり)、ちょっとした鉄道博物館があって、入場料大人10ユーロ。
試飲もできるコースだと18ユーロ。
でも、10ユーロで充分楽しめました。


カーブ。タンクで作っています。


Chais シェと呼ばれるワイン貯蔵庫。カーブの真下にあり、ガソリンのように上からホースが伸びており、樽の中に注ぎ入れることができます。お姉さんが作業中をパチリ。

10月末~11月始めの2週間は、トゥッサン Toussaint というバカンスで、子供達は学校がお休みなのです。
そのため、子供がたくさん来ていました。

息子が、大きなチェスや、ブロック、ゴルフも初体験で、とても楽しそうでした。
ぶどう畑もあり、取り残しのぶどうを見つけては、「ぶどー」と言って、つまんで食べていました。おいしかったのかな?


その、ぶどう畑。

特に、鉄道博物館には大興奮で、「でんしゃっしゃ~」と言って指さして喜んでました。

もちろん、おみやげ屋さんもあるので、ワインを買うこともできます。


ここを後にして、ボーヌ近郊のホテルへ。

ここは、週末だけ夕食がつきます。

なので、夕食はホテルおすすめのレストランへ。→Auberge des Vignes
主人は、旅行最後の夜なので奮発して良いブルゴーニュワインを飲んでいましたよ。
主人は、ブルゴーニュ風エスカルゴ、リードボーとロニョンの煮込み。
私は、ブルゴーニュ産ハムと雄鳥のワイン煮。
どちらもおいしくいただきました。

ブルゴーニュのマール漬けチーズを気に入って、お店の人にチーズの名前を聞いて帰りました。
小さな村なのに、おいしいレストランがあり、しかも私達が食事を終えるまで他にお客さんが来ませんでした。
静かで良いレストランでした。(ここにも暖炉がありましたよ)



3日目。~リヨン~

2010-11-05 14:43:48 | 旅行
3日目は、リヨンへ行きました。
ニュイサンジョルジュから2時間ほど。

地方もブルゴーニュからローヌアルプ地方へ変わりました。
ローヌ川が流れているんですよ。

リヨンの街は、都会ですね。
朝5時まで開いているマクドナルドがありました。(ストラスでは9時頃閉まる。)

ホテルは一応、旧市街へ泊まりました。

リヨンは食の街、と呼ばれています。
ブションという居酒屋風のブラッスリーがたくさんあります。
なかにはハズレもありますが、だいたいがおいしいのです。

実は、1日目に食べたクネル(魚のすり身)は、リヨンの名産です。
リヨンのブションでクネルの食べ比べ&リヨンソーセージを食べに来たのが、第一の目的です。

お昼に入ったブションはハズレでした。。。
主人はリヨン風サラダ、私はトリッパのトマト煮込みを食べたんですが、これが臭いし塩辛い。もう頼みません。

昼食をとった後、フルヴィエールの丘の上にある、聖バジリカ教会へ行きました。
ケーブルカーで行きます。でも、乗ってから降りるまでずっとトンネルの中です。

ケーブルカーを降りると、

聖バジリカ教会。
今まで見た「バジリカ」とつく教会は、白いです。

丘の上にあるので、下から見ると、

こんな感じ。


丘の上にはもう一つ観光名所があります。
古代ローマの遺跡です。フランスも昔はローマだったんだな、と歴史を感じます。
それが残っているなんて、不思議です。

で、バジリカ教会をバックにローマ遺跡。
劇場や、住居跡など街並みも少し残っていましたよ。


ホテルおすすめのレストランの予約が20時だったので、少し時間がありました。
旧市街に降りた後、カフェで休憩。
主人はビール私はショコラショーとワッフル。

ホテルおすすめは、狭いけど、ブションではなくレストランでした。
おいしかったです。特に、息子に頼んだキッズメニューのサーモングリルがおいしかった。
クネルはなかったけど、似たような魚のスフレを頼みました。主人は鴨のロースト。

明日はアタリのブションに行くぞ!

2日目。~ニュイサンジョルジュ近郊、ぶどう畑ドライブ~

2010-11-04 22:02:50 | 旅行
2日目はドライブ。

朝食は8時半から。ゆっくり過ごしました。
ホテルの周りを少し散歩して、10時半頃出発。

向かったのは、PULIGNY-MONTRACHET ピュリニーモンラッシェという村にあるOlivier Leflaiveというカーブ。

ここに行くまでに、ニュイサンジョルジュの特級ワイン畑を通っていくのですよ
ず~っとず~っとぶどう畑です。

途中見つけた、畑の中の一軒家。ステキ。

カーブ見学もでき、その後昼食(14種類のワイン試飲つき)ということで向かったのですが。
到着したのが11時半過ぎ。
カーブ見学は11時からだったそうで、できませんでした。残念

ランチだけしてきました~。
主人は試飲つき。私は試飲なし。息子はキッズメニュー。

メニューはちゃんとコースになっていて、アミューズ、前菜、メイン、チーズ、デザート。
となっています。
料理が一品出る毎に、試飲するワインが2~3種類出てきて、その料理に合わせて試飲できるようになっていました。

アルザスのカーブの試飲だと、いっぺんに試飲してつまみはないし、あってもクグロフとかなんで、これは良い発想だと思います。

でもやっぱり食事の時間が長いので(2~3時間)途中から息子は飽きちゃった。
子供用にブロックが置いてあったので、それを借りて遊んでました。


午後は、Chateau de Savigny シャトー・ド・サヴィニーへ。
お城なんだけど、ワインも作ってて、なんと、車や飛行機の博物館もあるというなんともヘンテコリンなお城。


お城の外観です。


暖炉がありました。現在も使われています。使用中の暖炉を初めて見たので思わずパチリ。
暖かいんですよ~。
奥の部屋には昔使われていた農具が置いてありました。

広い敷地内には、ぶどう畑もありました。


で、車。こんな感じ。
あと、飛行機もこんな感じで何機も置いてあり、(主に戦闘機でしたが。)特に息子が反応したのが、
消防車
もう、指さして「しょうぼうしゃ!しょうぼうしゃ!」と大興奮でした。

お城二階には、ミニチュアの車、飛行機、スペースシャトルなどの展示がありました。
子供やマニアにはいいかもしれませんね。


そしてこの日はホテルで夕食をとりました。
ホテルのサロンにも暖炉に火がくべられていて、なんとも暖かいくつろげる空間となっていました。
特に良かったのが、この日泊まったのが私達だけで、サロンも自由に使えたこと。
食事中に息子がうろうろしても、他のお客さんに気兼ねして、、、ということがなかったので、とっても良かったです。
前日もホテルで食事すれば良かった、と思ったのでした。

メニューはブルゴーニュ料理、ブフ・ブルギニョン。牛肉の赤ワイン煮込みブルゴーニュ風です。
ご飯を添えて、日本人の口に合うようにちょっとハヤシライスっぽくしてありました。
息子には特別に味海苔をいただきました。

明日は、リヨンへ行きます。

ブルゴーニュ地方旅行 ~1日目・ディジョン・ニュイサンジョルジュ~

2010-11-04 19:35:28 | 旅行
1日目は、ディジョンを経由してニュイサンジョルジュまで行きました。



朝10時頃出発。12時頃パーキングでお昼休憩。
まず向かったのはディジョンではなく、ディジョン近郊にあるsource de la Seine セーヌ川の源泉です。
おパリを流れるあのセーヌ川です。


ちゃんと書いてありますが、看板小さいです。
行かれる方は見落とさないように。


こんな女神像があります。セーヌの語源になった、セクアナと言うそうです。


どんな川も、初めはこんなちょろちょろなんですね。


観光客は私達以外誰もいませんでした。ま、シーズンオフですからね。。。


次に向かったのがディジョン


ブルゴーニュ大公宮を見学して、(ココは無料の美術館になっていました。)
足早にホテルへGO。

泊まったホテルはニュイサンジョルジュにあります。
ここはいわゆるB&Bで、希望を出しておけば夕食がつきます。→プチホテル・マノワール
ご主人がイギリス人で、奥さんが日本人なんですよ到着したらお茶を出してくださって、久しぶりに日本のおもてなしを受けました。


ホテルの外観です。ステキでしょ?

一泊目は、オススメの街のレストランで食事しました。→l'alambic
カーブが経営するホテルレストランで、地下のカーブがレストランになっていてなかなか良い雰囲気でした。

息子がお腹を空かしていたのに、なかなかサーブされず(フランス人はゆっくり時間をかけて食事を楽しみますから。。。)子連れにはちょっと不向きかも。。。
でも、名産のクネルという魚のすり身の料理を食べられたのでヨシとしましょう。

明日は、ぶどう畑をドライブです。