フランス滞在日記

我が家のフランス滞在は今年12月までとなりました。
残りのフランス生活楽しみます。日本との違いなど紹介します。

将来は?

2009-01-30 15:50:25 | 子育て生活
最近、息子はいろんな物に興味を示し始めました。
じーっと見つめたり、手で掴もうとしたり。

特に、主人が飲むワインに釘付けです。赤くて目立つからでしょうか?
先日、あまりに見つめているので、グラスを口の前に持っていったら、
口を開けて飲もうとしました
まだ、お酒は早いよ~。もうちょっと大きくなったらね。しばらく水でガマンしてね。

キネ

2009-01-25 14:34:33 | 出産
餅をつくわけではありません。
Kinesitherapie 運動療法の略です。

ここフランスでは、出産で緩んでしまった筋肉のリハビリをします。
La reeducation perineo-sphincterienne といって、直訳するとエイン部と括約筋のリハビリです。これは保険がききます。10回までタダです。

このほど、10回終わりましたので、レポートします。

出産後6週間目に、助産婦の診察がありました。
その時、キネすることが決まりました。処方箋をもらい、キネの事務所に予約しに行きました。私が出産した病院にはキネがありますが、無い場合は、町のキネ士に通うことになるようです。(看護婦や助産婦と同じですね。)

初めはキネ士の診察。
エイン部の筋肉を強くするためには、動かさなければなりません。しかし、縫ったところが痛くて自分では動かせません。
どうするのかというと、、、
電気刺激で強制的に筋肉を動かします。処方箋をもらい、電極の部分を薬局で購入します。保険が効くので2ユーロくらいでした。
機械を使ってのリハビリは2回で終わりました。もっと時間がかかる人もいるようです。

そして、ここからが10回。他のマダムと一緒です。週2回、1回30分間でした。
説明しにくいのですが、お腹の筋肉を持ち上げるんです。
息を全部吐いて、止めて、胸を開いてお腹をへこませます。そして20秒ガマン。
これをいろんなポーズでします。このポーズがへんてこりんなんです
写真をお見せできないのが残念
家では毎日15分続けましょう、と言われました。

最後の日、別れの挨拶にキネ士から「もしかしたら、またね。」
フランスでもう一回出産できるかしら?

こんな感じでリハビリは終わったのでした。

子供部屋

2009-01-18 22:31:29 | 子育て生活
カーペットを買いました。
というわけで、リビングの一部が子供部屋になりました

まだ一人でお座りはできませんので、後ろにクッションを置いて。。。
それでも、ずりずりと下がっていくんですけどね。横に倒れたり。
(プーさんを息子に見立てて座らせてみました。)
お昼寝用の布団も準備万端。

オモチャは、こちらで出来た日本人の友達にもらいました。
少しずつ子供グッズが増えていきます。
早くここで遊べるようにならないかな~

うずら。

2009-01-14 08:15:02 | 料理
先日、うずらを食べました。
こちらに来て、ずっと気になっていた鳥。うずら。
とうとう買ってみました。
お店に並んでいるのは、とても小さく見えるのに、買ってみると意外と大きい。
悲しいことに、頭が付いていました。。。
内蔵は取り出してあるので、お腹に詰め物用の肉とお米とモッツァレラチーズを入れて、オーブンで焼きました。
そしてソースは、(ネットで調べて)ぶどうソースを作ってみました。

味は、鶏よりもコクがあっておいしかったです。
でも、詰め物もソースもなしで塩こしょうだけの方がよかったかな?

今度は、タイムなどの香草をお腹に入れて、塩こしょうだけで作ってみようと思います。