「箸渡しっていけないんだよね」と言われるので、
「そうだね、何でいけないんだろうね」って質問すると、・・・・・。
という訳で、今日は、お箸のマナーについて調べてみました。
結構、普通にやってたんじゃないかなって事が、ダメだって分かって勉強になりました。
例えば、
「逆さ箸」
大皿料理や鍋料理などを取り分ける際に、箸を上下逆さにして用いること。
よく考えたらわかる事で、自分の手が触れた場所で料理を掴む事になると・・・。
手で取り分けるになるのでしょうか。衛生面で考えると抵抗感が出てくるのかな。
となると、取り分け用の箸を使用したほうがになるのでしょうと思いました。
また、調べた中には箸の上部が汚れて見栄えが悪くなるためとも記されてましたね。
確かに、清潔感も失われる感じがするので、これからは取り分け専用箸に限ると思いました。
また、子どもの質問の
「箸渡し」については、遺骨を拾う行為を想起させるため忌み嫌われますと載っていました。
これは、ティアナの子ども時代に、実際の食卓で母親から教えてもらっての記憶でしたが、今回改めて更に、我が子どもと学習出来た次第です。
マナーって本当大切なものですね。
きづきでも、適宜マナー講座やってますが、当たり前の事が普通に出来る事が一番だと日頃から思っています。
もう一つ、
「立て箸」についてです。
気付かないうちに、食事に集中していないかも知れない子どもたちがやってしまいそうな動作。
箸をご飯に突き刺して立てること。
仏式の葬儀の時に死者の枕元に供える枕御飯の時のみ許されていると載っていました。
知らないとやってしまいそうな行動。
調べた箸は、30何種類ものマナーが載せられていて、
実に驚きでした。
これ、子どもと一緒に勉強すると、楽しいマナー講座となりそうですよ。
是非 きっと いつか役に立つ日のために。
今日も、一日 がんばりましょお
宜しくお願いしま~す。
きづきリハビリ訪問看護ステーションホームページも見て下さいね!
カテゴリー:きづきリハビリ訪問看護ステーション
ランキングに参加中。クリックして応援お願いします!