昨日教育文化会館で剣詩舞コンクールが行われました
私の芸のジャンルは「詩吟」なので
剣詩舞のコンクールの手伝いを
3年ほど前からさせていただいてました。
今まで音響がメインで
今年も音響委員でしたが
他に広報としての仕事で写真撮りも行いました。
伝統芸の人口減少に少しでも歯止めがかかるように
幼年・少年・青年・一般一部をメインに撮り
広報活動に使っていこうと思っています
今回ファインダーをず~っと覗いていて気が付いたことがあります
いい写真を撮ろうとしても
シャッターを押す機会が見つからない選手と
シャッターチャンスを逃さないよう
連写で撮ってしまう選手がいること・・・
私は踊りは全くの素人で
審査ができるわけでもありません
今までは全体的に格好いいな~とかチョット今一だったな~
位の見方しか出来ていませんでした
しかし、いい写真・・・剣舞なら「躍動感」「力強さ」
詩舞なら「優雅さ」「綺麗さ」的な
写真として絵になるポーズを狙っていると
その違いが何となくわかってきたような気がしました
今回は道央予選ですが、芸友会の仲間が出場して
剣舞の一般一部で「S山アッちャん」が優勝
剣舞の青年の部でメンバーのMちゃんの弟が初舞台で優勝
おめでと~~~(*^^)v凄いね~芸友会!
しかし!
今回の道央予選会は過去最低で37名(エントリー40名で欠場3名)
という過去最低の人数でした(役員は70名以上)((+_+))
統一選挙の投票日でもあって
たまたま少なくなったのか?
それとも、今後これが当たり前になるのか??
私は危機感を感じて
色々これから行っていこうと計画してますが
伝統芸の人口減少は
私が考えていた早さより
猛烈な勢いで押し寄せているのかも知れません
あまりにも出場者が少なくてーなのに役員70人ておかしいよね^^;
チケットの購入有難うございました^^
感謝!感謝!
私もちょこっと出ますので見てやって下さい!
いろいろお付き合いがあるもので・・・
他の総連でたくさん出場してればいいのですが