今度の日曜日が今年最後の舞台です
以前にも紹介しましたが「赤レンガ大会」と云う
新人からベテランまで誰でも参加出来る数少ない大会です
何故赤レンガ?って・・・そりゃ~札幌と言えば道庁の赤レンガ!
今回の吟題は「花を惜しむ」を3本で申し込んでます
日吟連の競吟大会はこの吟で2部(5段以上年齢制限無)で優勝することが出来ました
ここのところこの吟ばかりですが・・・
一番心に残る吟となりましたので、この吟で今年を締めたいと思います。
今年はまだ一月以上ありますが
詩吟の一年を振り返ってみると、5年経ってやっと一皮剥けたかな?って・・・
言い方を変えると やっと詩吟らしくなったかな?ってところです
私はコンクール(舞台)に出るのが大好きで
今年も殆どに挑戦しました
そして、いろいろな大会にも出ました
確かに一回の舞台は100回の稽古に匹敵すると言うほど勉強になります
それは自分が舞台で吟詠することだけじゃなく
本番までの稽古の量・質・・・なども含まれるし
人の吟を聞くことも勉強になると言う意味だと解釈しています
来年も各コンクールや各大会にでまくり
二皮目が剥けるように頑張ります!
さて、そろそろ本番に向けて稽古再開といきますか!