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ロマンスグレー☆いつも前向きに!

ナイスミドルを夢見て!
これからは詩吟やゴルフ以外にも
たくさんチャレンジしたことなど・・・

コンクール前はなぜか忙しい

2014年07月19日 12時27分48秒 | 詩吟

月曜からの出張もやっと終わり久々の我が家

しかし最後が特にきつかった~

 

木曜はオホーツクの紋別に宿泊しましたが

朝5時半起床で温泉で朝ぶろに入って

7時には朝食をすませて7時30分にチェックアウト

その後旭川で用事済ませながら

苫小牧のグランドホテル王子でユーザーの定期総会出席

 

そしてその後、大型工事現場「新千歳空港滑走路補修工事」の視察をして

家に帰ったのが朝の3時近くでした。

 

クタクタで帰ると全英オープンやってるじゃありませんか

この時間まで起きてるんだから、ついつい見てしまい

就寝は4時30分ころで、外はカラスが鳴き出して明るくなってました

 

1週間の走行距離は なんと!1480Km

これじゃ腰も痛くなりますよね!

もうグッタリです

 

明日コンクールだというのに全く稽古も出来ず

身体は疲れ果てて寝不足・・・

 

さすがに朝は声が出ない

 

もう結果はどうであれ

先日の競吟大会のような不安定な吟詠にだけはならないようにしたい・・・それだけです

 

 

☆お知らせです☆

今回我が「積善鶯窓流玉鶯会」に新たなメンバーが入会しました!

それも、まだ30代前半と40代前半の吟界では超若い夫婦でです

 

昔からの知り合いだったのですが

詩吟に興味を持ってくれてとても嬉しかったです

 

昨日初稽古日だったらしくその様子を師匠に聞くと

ただただ熱心さ積極さに驚いたと言ってました

声も出るし、師匠の言葉や細かい指導を まばたきもせず聞いていたって・・・

こりぁ~先輩気どりでウカウカしてたら先越されるかも!

 

その方のブログです

佐々木美紅 車いす結婚生活、私σ(´∀`me)障害者☆ 

 

高齢化&詩吟人口減少の折

どうか暖かく見守って応援してくれると嬉しいです(^_^)/

 

 


ドキッとする言葉

2014年07月14日 23時23分25秒 | 詩吟

最近知り合ったブロガ―の記事を読んでとても感銘を受けました

今一番真剣にやっている趣味「詩吟」の話のことです

 

まず私のことですが、詩吟を初めて6年半

ある意味順調に昇格もしてコンクール等でも上位に入ることができるようになり

周りの人たちに上達が早いとかなんとか言われておだてられながら現在に至ってます。

 

そんな中 毎年コンクールを中心に練習をしては結果に満足したりショックを受けたりの連続ですが

この年になって順位や点数を付けられることってあまりないところにハマってしまってるのかもしれません。

 

100回の練習より1回の舞台!と師匠のことばを忠実に実行してます

たしかに、1回舞台に出るための練習は真剣度が違いますし回数も半端じゃない

師匠のことばは上達の早道なのは間違いありません・・・が

それを実行してる自分自信は何を目的に詩吟やってるのか?ってことです

 

そのブロガ―の記事の中の心に響いた言葉 

「詩吟が好きですか?と自分に問いかけてみる気持ち」

 

 

今日、出張中の車の中でこの言葉の意味を考えてみました

 

今、詩吟が好きなのは当たり前ですよね!

だから頑張ってるんだからさぁ・・・!


でも、詩吟を始めたころは 詩吟を吟詠するのが楽しくて、徐々に上達していく過程も嬉しくてたまらなかった

そしてなにより、たくさんの方たちと詩吟を通して知り合うことができたことが一番かも・・・

 

コンクールは上達の早道かもしれないが、いつしかコンクールのための詩吟になってしまってる自分がいる

今も間違いなく詩吟が好きですが、始めたころの詩吟に対する気持ちとは明らかにかけ離れている!

 

コンクールの結果や成績のための稽古の前に詩吟を愛する気持ちを忘れていたことに気が付きました

吟詠出来る歓び・・・かな?

 

 

 

 


競吟大会終わりました

2014年07月13日 22時12分30秒 | 詩吟

昨晩今日の競吟大会に向けて9時半に就寝

お酒(最近はバーボンのハイボール)の量もちょうど良かったのか

あっという間に寝付いた様です

 

がっ!しかし・・・・

夜なかの0時過ぎに携帯が鳴りだし

なんかいやな予感・・・・

 

出ると「夜間の現場でトラブル発生」

その時間じゃどうにもならないから朝早く対策を練ることにして寝ることに・・・


しかし、気になるし いろいろ考えるし・・・で寝付けない

結局寝不足の7時前に会社に向って

あちこち連絡とって なんとかひと段落して会場に向かいました

 

今日はなんかツキが無いのかな?って

きっと本番も上手くいかないかも・・・なんて思いながら

不安解消に一階の駐車場で出だしの練習を徹底的にやりました

またこれが声も出るしいい感じなんですわ!

気張らず自然にできれば大丈夫と自分に言い聞かせ いざ本番へ!


マイクの調整から吟題までまったく緊張してないぞ!

そしていよいよ出だし・・・

 

ん???なんか高く出てしまったかも?と思ったのを覚えているが

そのあと声が上ずるのがわかった

後半も声に伸びがないしボロボロ 

こりゃだめだ!って 肩を落として席に戻ると

気持ちのどこかに「そんなに悪く無かったよ」

とか言ってほしかった自分がいたようです・・・が!

そこには凱鶯師匠が・・・

顔を見ても何も言いません

会の人たちも無言・・・

行き合う知り合いも「声出てたね」しか言わない

声が出ようがどうでもいい

吟詠はどうだった?と聞きたい

みんなそこに触れたくなかったのだろう・・・

なんとなく ひどかったんだな~と雰囲気でわかった


icレコーダーを聞き返すと・・・

思った以上にひどい

音程がふらふらしていて気張りすぎ!

あれだけ気張らずに行こうと思っていたのに

舞台と言うのは魔物ってよく言ったものです

練習と本番の差がありすぎです


しかし!どういうわけか!入賞できました

それも、たった9名の決戦に進むことができたのです


奇跡がおきた~~~~~~


オレの和歌よりもっといい人いたと思うけど

時の運なのか、ついてないどころかラッキーでした

 

中身はどうであれ、決戦に残った以上は9人の頂点を目指します



 

 


 

 


いよいよ明日となりました

2014年07月12日 21時18分10秒 | 詩吟

不安をタップリ残した状態で

とうとう本番が明日になりました

 

まだ出だしがしっくりきません

 

今日は発声練習と富士山を何度か吟詠しました

気分転換と良い発声練習になったかもしれません

 

出場する以上は秋の決戦に駒を進めたい

しかし、こればっかりは時の運が結構な割合で影響するので

ダメでもいいから納得できる吟をしたい・・・と良く言うが


やっぱり本音は 納得してダメよりは決戦で吟じたい

和歌の部30名中決選にいけるのは8人程度かな?


どうなる事やら・・・


特訓!

2014年07月12日 00時10分54秒 | 詩吟

今日の夜競吟大会に出場するメンバー3名の特訓が行われました

 

わたくし一部に初出場してから4回目の競吟大会ですが

ここまで真剣に稽古つけて貰ったのはヒョットして初めてかも・・・

 

4~5回詠じましたけど、なんとなくですが自分なりにいいと思う時もありましたが

私の場合は出だしの発声で全てが決まります

 

わたしの声は変わってるらしく いくらでも高い声が出ます

それも完全な裏声ではなく地声のような裏声・・・とでも言いましょうか

 

そんな声なので「徳永英明」の声が一番合ってるようです

 

このような声を「ミックスボイス」というらしく

早い話が「カウンターテナー」ってやつで

もののけ姫や森山直太郎の「さくら」などの声かな?

 

力強い裏声的な声とでもいいましょうか・・・

 

その声がうまく出せればうまくいくのですけどね

 

 

 

 

 

 


出だしで・・・

2014年07月07日 21時57分29秒 | 詩吟

敷島の・・・

しきしまの・・・・の出だしの「しき」が上手く発音できない

し・き・し・まの~じゃ幼稚だし

しきしまの~・・・と詰め過ぎても変だし

 

昨日 凱鶯師匠から出だしだけでも5~6回のダメだし

何度かやってるうちに 「今のいいよ!」と・・・

しかしいろいろやってるため「どれ?」って感じで、未だシックリこない

 

難しい・・・ホントに難しい・・・だいじょうぶか~~~???

 

さらに、今月クラウン&北斗会の添え吟

来月はコロムビア道大会・・・全部吟題が違う  焦る!

 

いつものことだけど、ここまでしなきゃいかんのか?って思う

 

そして、毎年今時期襲ってくるのが「秋季審査会」の暗記

 

今日そのことを思い出し、「いつだっけ?」と予定を見ると

なんと9/21でした(汗)

 

2カ月半しかないじゃありませんか~

今回は7段と副師範のダブル受審

 

7段は15行が3題で初めて朗読付です

これだけを暗記するだけでもしんどいのに

同時に副師範試験です

漢詩の説明を約20分で出来る様に勉強しなければならない

 

昇段の審査はある程度ど忘れしようが

最終的に最後まで吟詠出来ればOKみたいです・・・が!

しかし、師匠に恥をかかせたくないからやるからには

スラスラと吟詠したいと毎回頑張ってきました

 

副師範はさらに内容を理解しなければならない

どうなることやら・・・

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 


競吟大会まで1週間

2014年07月06日 13時55分40秒 | 詩吟

とうとう秒読みに・・・

今回は苦手な和歌のみ(和歌しか参加資格がない)に挑戦です

 

和歌の部ができてから今回が3回目

3回とも挑戦してますが良い結果を残せません

 

漢詩の方でいろいろラッキーが重なったのでしょうけど

昨年は最高の結果で終ったのですが...

 


敷島の 本居宜長 作


敷島の

  大和心を 人問はば

 朝日に匂う

   やまざくら 花  



「歌意」

敷島の国、やまとの人々の特色つける やまと心を尋ねられたら

私は、朝日に映える山さくらの花とこたえる



というのが一般的な解釈ではあるが


詩や短歌の素晴らしいのは

見解が一つではないということ


作者がその作品を書いた時の心境を

後の人々が読み説いている訳で

ほぼ間違いはないのでしょうけれど

言葉や単語一つ一つをどういう気持ちで使ったかのか?

その作品を書いている時の心境どうだったのか?

なんて考えだすと奥深さを感じます


わたしには俳句や短歌の才能は持ち合わせておりませんが

一つの短歌や詩を深く読み解いていく奥深さに魅かれます



せっかく競吟大会やコンクールで吟詠する機会があるのですから

詩心を理解して表現できるように努力してみたいです


今日は凱鶯師匠の指導と先輩弟子のビョン奥の指導を受けました

10回以上久しぶりに 詠じました


まだまだぎこちない和歌ですが、

自分なりに詩の光景を頭に浮べてながら

気持ちよく詠じれればOKとしたいです



 




 


本気モード

2014年06月26日 18時08分13秒 | 詩吟

ビクターのコンクールで思いがけず4位入賞&全国大会出場権獲得となり

少しやる気が出てきましたよ~

 

今年は気分がのりきれないって云うか、気分がコンクールモードに切り替わらない

さらに、同行出張が多く、昨年までのように出張中の車の中での練習ができなかった

中途半端な気分のため稽古指導もほとんど受けずにいましたので

散々な結果が続いていた矢先の今回のビクターの結果ですから

今後のコンクール&大会に向けて本気モードに切り替わりました

 

今日は久々の釧路単独出張です

やりまくりましたよ~久々に練習を!

 

来月13日は所属連盟の競吟大会で、和歌の部で「敷島の」に挑戦します

和歌は苦手です・・・  練習ではいい感じで出来るのですが本番はいつも最悪

振りなどを付けないのでごまかしがきかないというか・・・難しい!

 

そのあと20日がクラウンですが、ビクターと同じ吟題「生田に宿す」なので少し気が楽

 

しかし、その翌週の北斗会という大会でまた苦手な和歌を詠じます

独吟ならいいのですが、剣舞の添え吟なので踊りに影響ないように頑張らねば・・・

題名「わが胸の」なんですが、こまった問題が・・・・

 

13日の競吟大会の「敷島の」と「わが胸の」の一部がとても似ていて

ゴッチャになって練習中に何度も間違えてしまうのです

 

最後の部分の

山桜 花  と  桜島 山

 

北斗会は添え吟なので間違って舞手さんに迷惑かけないように詩文を見ようと思ってますが

コンクールはそうはいきませんので不安だらけです

 

本番まで2週間以上あるので、凱鶯師匠の特訓をうけて納得のいく結果を残したいです

 

 

 

 

 


結果驚き^^;

2014年06月22日 19時33分49秒 | 詩吟

ビクター吟詠コンクールに出てきました

 

 

午前中が剣詩舞のコンクールで

午後から吟詠のコンクール

 

何度も話題にしてきましたが、若手の出場者がどんどん減ってる

なんと幼年の部:1名  少年の部:1名  青年の部:0名

一般一部でも4名しかいません

今後どうなる事やら(ーー;)

 

2部と3部は高齢化が進んでますからそこそこいますけどね!

 

 

私事ですが、先日の財団のコンクールでは見事に予選敗退

コロムビアでも、知ってる先生に「苦しそうだったね」とか「どうしたの?」とか・・・

入賞できたのが不思議なくらいでした

そして、所属連盟の大会では誤読するし、声がでなくて首に青筋立てたような吟詠になってしまって

最近はすこし落ち込みかけておりました

 

初心に帰り考えてみると、やはり練習がおろそかになって

師匠からのアドバイスもほとんど受けずに自己流で、それもたまにしか練習しない・・・

昨年までの稽古量とは様変わりだったので、ごまかしは効かないってってことでしょうね!

 

そんなこともあり、最近凱鶯師匠のアドバイスを何度か受け、少しずつ練習にも熱が入ってきて

発声はまだまだですが、春よりは少し安定してきたかなって感じでした

 

そんな中の今回のコンクールで、練習の成果や成績など気にせず、全く無欲で臨みました

ただ最後まで気を抜かずに気持ちよく吟詠し終えるようにと・・・・

 

出だしから丁寧に落ち着いてと心に言い聞かせ

なんとか思った通りにできていたと思いますが、やはり高音部がまだスムーズに出なかった

吟じ終えて、あまり良い出来ではなかったと思いますが、なぜか満足感を覚えたのです

 

そして、結果発表が始まり

3部は入賞者が全部で12名だったので

2部もそのくらいだろうな~と・・・

3分の1の入賞じゃ無理だろうな~~と気にもならず、全くドキドキもしませんでした

 

いよいよ2部の発表  優勝・準優勝・3位までが呼ばれ、全国大会出場権獲得

次はだれかな~と思って聞いて、自分のことなど全く頭に無かったその時・・・

第4位は91番・・・全国大会出場!

 

え”~~~~うそ~~~~まじ~~~~

しばらくは信じれませんでした

 

ま~入賞の可能性は多少あったにせよ

まさかの4位・・・それも全国大会とは驚きです

 

 

来月からもコンクールはまだまだ続きます

やはり稽古に勝るものは無し!

そして、人の吟をたくさん聞くこと・・・・

昨年までのわたくしはこうだったのを忘れてました

初心に帰り稽古に励みます

 

 

Ps,今回のビクターコンクールに昨年から活動している「北海道伝統芸友の会」から4名出場して

なんと3名が全国大会の出場権を獲得しました~~~~(^^)v

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 


ビクターコンクールが明日となりました・・・

2014年06月21日 22時14分16秒 | 詩吟

時間がたっぷりあるからと余裕こいていたビクターコンクールがいよいよ明日になっちゃいました

 

結局は練習も中途半端で発声に不安を残したままで出場となります

今年の実力じゃ上位入賞は到底無理でしょうから

恥ずかしくない吟詠ができればそれでよし!ってとこかな((+_+))

 

 

 

しかし、どうして発声が去年のように出来なくなったのかな?

稽古しないから・・・だよね

 

 

 

 


年々少なく(淋

2014年06月17日 20時47分36秒 | 詩吟

詩吟を初めて6年半

翌年の5月にコンクールデビュー(コロムビア)

見事に予選敗退・・・当たり前だよね

そこからコンクールと云うコンクールは殆ど毎年出まくりました

 

コンクールデビューした時には詩吟人口がかなり減ったとはいえ

出場者も結構多かったように記憶しています

我が連盟からも多数出場していました

 

それがたった6年の間に連盟からの出場者も減りまくり

今年は吟剣コンクールでも10名もいません

コロムビアはひょっとして自分ともう一人だったかな?

そしてビクターも たった3人です

 

淋しいですね!

でも、今日まで別流派のコンクール仲間をつくってきたので

その点は楽しくやってますが・・・

 

今後どうなってしまうのでしょうね!

 

先般の剣詩舞コンクールの役員室で、上層部の話が耳に入りました

「吟界の平均年齢が高くなって出場者が毎年減ってきたので

高齢者も気軽に出場できるように一般4部を作った方が良い」・・・・と

 

言わせてもらいますが、そんなこと一時しのぎに過ぎず

また減りだすのも時間の問題ですよね!

真剣に底辺を増やす努力しなければ、吟界・・・いや伝統芸全てが消滅してしまう!

 

どうにかしなければ!・・・と真剣に考えるビョンビョンでした

 

 

 

 

 


コンクールの集計をしてみて

2014年06月16日 20時33分16秒 | 詩吟

厳選な審査によって決定されるコンクールの順位


わたくし自身も詩吟の選手として頑張っていますが

審査の中身ってあまり考えたことがなかった

順位の決定も審査の結果だからしょうがないと・・・

 

しかし、今回集計を手伝ってみて

審査員によって評価の仕方が全く違うことに驚きました


基本的なところはある程度決まってるのでしょうが

芸術性みたいなところになると審査員の感性で大きく左右されるようだ

 

よって、各部の上位の差は殆ど無いと感じた

5名の先生の点数が結果的に順位通りにはなっていなかった云うことです

ですから、3位までなら誰が優勝してもおかしくないとおもいました

 

自分も今後。上位に入ることができ、3位までに入れなかったとしても

「順位は時の運」と考えようと思いました

 

フィギアスケートの点数のように

何年経っても審査方法が問題になる・・・

人間が付ける点数だから全て公平にはできないってことだね!

 

 

 


無事に終わりました

2014年06月15日 22時58分16秒 | 詩吟

吟剣詩舞コンクールも無事終了!

初「集計係」の手伝いも難なく終了

 

今日は審査の点数をパソコンに入力する係だったのですが

驚いたのは前回まで全て手計算していて

今回がパソコン導入テストみたいなことだったらしく

そのオペレーターにわたくしが選ばれたらしい

 

舞・・・いいですね~

感動します・・・時どきサボって見てました

特に、青年と一般一部は躍動感があって演技に引きこまれてしまいます


応援してるMちゃんの時もサボって見てました

いや~いつ見ても素晴らしい!!

僅差で準優勝で残念でしたが・・・


来月Mちゃんの舞に添え吟しますけど

あの素晴らしい演舞につけるとなるとプレッシャーが半端じゃない


今後ビクター&クラウン&連盟競吟大会・・・がありますが

添え吟の方が、おじさんは今から緊張しますわ((+_+))

 

 

 

 


吟剣詩舞コンクールが明日に・・・

2014年06月14日 11時40分54秒 | 詩吟

明日札幌教育文化会館小ホールで開催されます

私は詩吟しかしてませんので、舞のコンクールでは手伝いをしています

今年は集計ですが、審査得点表をパソコンに入力する係りらしい・・・

 

ってことは・・・一早く順位がわかるということですね~ ^^;


しかし!!

わたくし・・・

口が軽い!黙ってられない!顔に出る!・・・これはマズイ!

 

集計室から出ないようにしよう(=_=)

 

さて、このコンクールが終わると1週間後にはビクターの吟詠コンクールです

菅 茶山 作 『生田に宿す』  3本

 

千歳 恩讐 両つながら 存せず

風雲 長しなえに 為に 忠魂を 弔う

客窗 一夜 松籟を 聴く

月は暗し 楠公 墓畔の 村


【通釈】

千年を経た今では、かつて南朝と北朝とが戦った恩讐はもはや消えてしまって

ただ風や雲ばかりがこの地を訪れ、永久に楠公の忠魂を弔っているかのように見える

わたしは旅の一夜をこの生田で過ごし、松風の音に耳を傾けながら昔をしのんだ。

眠れぬままに窓の外を見ると月もほの暗く、楠公の墓のあるこの村はなんとも寂しげであった。


楠公とは楠木正成のことで大楠公と呼ばれた

そうです「豹は死して皮を留む・・・・」の!

歌にもありますよね~大楠公の歌 「青葉茂れる桜井の・・・


漢詩は色々調べると面白いというか奥が深いというか(^_-)


光景を頭に浮かべて頑張るとしよう!

しかし、絶不調(ー_ー)!!







 


吟剣コンクールの役員

2014年06月06日 06時49分44秒 | 詩吟

吟歴の浅いわたくしですが何故か吟剣の役員になっています

と云っても詩吟のコンクールには選手で出場しますから剣舞のコンクールだけですが・・・

 

今月15日にそのコンクールが札幌教育文化会館で行われます

去年までは「音響」を担当してましたが、つい先日「今年から集計係をお願いしたい」・・・と

集計???審査員から点数表を回収する係?と一瞬思いましたが

「・・・ちゃん(こう呼ばれてる)パソコン使えるから入力をしてほしい」と言われました

別になんでも手伝いますが~会場が見えない部屋にこもりっきりかよ~

音響なら横からだけど全て見れるし雰囲気も味わえるけど

集計の入力じゃ全く見れないじゃ~ないですかぁ~

選手の中には応援してる選手や、常に上位に入る選手などを見たいのに今回は無理かも

 

そう言えば「・・・ちゃん」悪いけど7月の吟詠コンクールも手伝ってくれるかな?・・・・と

がぁ~~~~ん! 吟詠予選落ちたから身体空いてるってことね~~~

なんでもさせて頂きますよ