昨晩今日の競吟大会に向けて9時半に就寝
お酒(最近はバーボンのハイボール)の量もちょうど良かったのか
あっという間に寝付いた様です
がっ!しかし・・・・
夜なかの0時過ぎに携帯が鳴りだし
なんかいやな予感・・・・
出ると「夜間の現場でトラブル発生」
その時間じゃどうにもならないから朝早く対策を練ることにして寝ることに・・・
しかし、気になるし いろいろ考えるし・・・で寝付けない
結局寝不足の7時前に会社に向って
あちこち連絡とって なんとかひと段落して会場に向かいました
今日はなんかツキが無いのかな?って
きっと本番も上手くいかないかも・・・なんて思いながら
不安解消に一階の駐車場で出だしの練習を徹底的にやりました
またこれが声も出るしいい感じなんですわ!
気張らず自然にできれば大丈夫と自分に言い聞かせ いざ本番へ!
マイクの調整から吟題までまったく緊張してないぞ!
そしていよいよ出だし・・・
ん???なんか高く出てしまったかも?と思ったのを覚えているが
そのあと声が上ずるのがわかった
後半も声に伸びがないしボロボロ
こりゃだめだ!って 肩を落として席に戻ると
気持ちのどこかに「そんなに悪く無かったよ」
とか言ってほしかった自分がいたようです・・・が!
そこには凱鶯師匠が・・・
顔を見ても何も言いません
会の人たちも無言・・・
行き合う知り合いも「声出てたね」しか言わない
声が出ようがどうでもいい
吟詠はどうだった?と聞きたい
みんなそこに触れたくなかったのだろう・・・
なんとなく ひどかったんだな~と雰囲気でわかった
icレコーダーを聞き返すと・・・
思った以上にひどい
音程がふらふらしていて気張りすぎ!
あれだけ気張らずに行こうと思っていたのに
舞台と言うのは魔物ってよく言ったものです
練習と本番の差がありすぎです
しかし!どういうわけか!入賞できました
それも、たった9名の決戦に進むことができたのです
奇跡がおきた~~~~~~
オレの和歌よりもっといい人いたと思うけど
時の運なのか、ついてないどころかラッキーでした
中身はどうであれ、決戦に残った以上は9人の頂点を目指します
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