2学期から、航海と機関、それぞれより専門的な専攻別の授業が続いています。
今回は、機関専攻の生徒の授業の一部の紹介です。
機関実習棟には、大型エンジンを中心に、発電機や給水ポンプなど、補機と呼ばれる機械類があります。
これらを実際に稼働させ、仕組みや保守・点検の方法を学びました。
機械類が起動すると、その音により先生の声が聞き取れません。
そのため、生徒は個別にレシーバーを耳に付け、先生の説明を聞いています。
エンジンを中心とした、一連の機械類の役割、動きなどへの理解が深まったと思います。
これも、学園の実習設備が充実しているからこそ、できることです。
※ 学園の見学説明会の申し込みを随時受け付けております。
漁師になることを考えている方、学園に興味のある方の来園をお待ちしています。
オンライン(「Zoom」)による説明も可能です。
詳しくはホームページ https://gyogaku.com/setsumei/
をご覧ください。